佼成新聞【ウクライナ難民人道支援ボランティア】の記事に、心が動く
(記事はこちら▼を参照)
佼成新聞デジタル ●現地に思いを馳せ続けたい/小金井教会女性会員(31)
知人の娘さんの記事だったので、引き込まれるように読んだ。
まずは、参加される勇気と送り出す勇気に合掌。拝みながら、行きたい気持ちがあっても、語学力や体力も当然満たない自分だという事や、このボランティアを知り、支部の学生にすぐ声をかけたが、諸条件が整わず、断念した経緯もあったので、たくさんの不安を抱えながら、会員を代表して現地の方々と触れあってくださった事に、心から感謝した。
動いた心は…
最初にウクライナ侵攻のニュースを耳にした時よりも、日々の情報が耳慣れしている私。朝夕のご供養で【平和的解決】を祈願しつつも、ウクライナで苦しむ方々を想う気持ちが、マンネリ化し薄れている心まで連れてくる。
こうして、つば九郎は私とウクライナをつなげてくれるツールとなった。
『バナナを食べて、収穫している農園の少年を想う時、私の中にミンダナオの少年が一緒に生きている=あらゆることをつながりの中でとらえ、自分とつなげて受けとめることで世界が違って見えてくる』という光祥さまのお言葉がよみがえる。
合掌 ざまっち
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