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6/01/2024

府中教会ニュース6月号<WEB版>

今月号の会長先生ご法話は

心やすらかに、
おだやかに生きる


府中教会の紫陽花の蕾みがふくらんできました。

じっとりする日が多くなる季節ですね。


心が晴れないような日こそ、新しい生き方を発見してみるという精進はどうでしょうか。


会長先生のご法話によると、「新しい生き方」といっても難しいことではなさそうです。

たとえば、職業上の仕事、日常の家事、炊事、洗濯、子育てに「感謝と喜びをもってとりくむこと」です。

雨に濡れる青葉の成長に気づき、自分も成長したいと「志」が芽生えることも、「新しい生き方」につながることかもしれません。


雨の日には 雨の日の生き方を。

悦びとやすらぎをもたらす方法は、日常のなかにあるのですね。


ご法話で引用された谷川俊太郎さんの詩集
『すこやかに おだやかに しなやかに』
佼成出版社
図書館本で帯がなく・・・それっぽく手作り


下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース6月号


──今月の記事──

▶6月会長法話 心やすらかに、おだやかに生きる

会長法話全文はこちらから


▶青年の日は青梅練成道場の清掃奉仕

▶50周年実行委員メッセージ

府中の象徴“けやき”に愛を込めて(鴨下友理子)

▶6月府中教会開放日


青年部Info(青年部月間ニュースレターVol.32)

※2ページめに続けてあります。

▶5/19(日)青年の日(ご報告スナップ集)

激アツだった頃のボンバーキッズを見せたい!


5/13/2024

戦う理学療法士☆マサシ【離島編】──決意を動画で!

 昨年3月に、惜しまれつつ最終話を迎えた「戦う理学療法士☆マサシ」。

【離島編】として再スタートしました!

▼詳しくはこちら

府中教会ニュース4月号<WEB版>

添付のPDFファイルを開いて、2ページめの記事をどうぞ!


今回は、青ヶ島へ向かう前に、府中教会へお参りに来たマサシの決意を、動画にてお届けします。



「ありがとう∞感謝の木」に向かい合うマサシ

今年春に行われた東京教区の大練フォトギャラリー
に見入るマサシ
「大練はよかった!」と自身の学生時代をふりかえる


府中教会青年部の仲間たちと教えを学び合ったことを糧に、自身の仕事に向き合い、さらなる人生の飛躍へと、マサシは行く!

これからの「戦う理学療法士☆マサシ」に乞うご期待。




5/02/2024

府中教会ニュース5月号<WEB版>

5月号の会長先生ご法話は

柔和な人の、心は自由


風薫る5月。大型連休に入りました。

家族や親族との時間、日頃会えない人と会える休日、のびのびとおだやかにすごしたいですね。


今月の会長法話では、思惑やものごとへの執着など、心のとらわれを離れることを教えていただいています。


やさしくおだやかな「柔和」の手本は、開祖さまのニコニコ顔ですね。

はじめは形だけのニコニコ主義でもよいそうですので、今月はできる限りニコニコ顔でものごとを受けとめてまいりましょう。


下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース5月号




──今月の記事──

▶5月会長法話 柔和な人の、心は自由

会長法話全文はこちらから


▶府中教会50周年「花まつり」ご報告


▶50周年実行委員メッセージ

ありがとう∞感謝の木 マスコットキャラクター誕生(遠藤和身)


▶5月府中教会開放日


青年部Info(青年部月間ニュースレターVol.31)

※2ページめに続けてあります。

▶5/19(日)青年の日!!(ご案内)


4/27/2024

5.19青年の日 参加者大募集!<実行委員メッセージ動画>

5月19日青年の日は
青梅で野球をします!

青年の日に向けて、実行委員のショウタ、アツシ、ユウダイが青梅の下見をしてきました。

肩慣らしのキャッチボールやバッティングにも熱が入る実行委員の青年たち。

3人が青梅で撮影したメッセージ動画をどうぞ!


5月19日 青年の日 参加申込み受付中!

申込みはこちら (5月10日〆切)

青年たちの激アツな野球を応援しましょう。

 

──実行委員より──

ボンバーキッズ(府中教会の少年野球チーム)で野球をしていた頃のことを今もよく思い出し、あの頃に戻りたいと本気で思うことがあります。そのくらい、最高の仲間や監督コーチ、応援に来てくれた方たちに恵まれていたのだと思います。

野球を楽しみたいという気持ち、教会の皆さんへの感謝の気持ち、そして僕たちの野球を見てもらい、皆さんを元気にしたいという気持ち、そんな思いを野球大会に込めています。

激アツだったあの頃のボンバーキッズを魅せることができるので、是非とも多くの皆さんに参加してほしいです!

隊長 北川原章太 




(おまけ)
青梅の帰り、瑞穂町の清水牧場ウエストランドファームで休憩。
搾りたてミルクで作ったジェラードなどオススメです!

つの立ちがスゴイソフトクリーム

かわいい牛さん、ヤギさん、ヒツジさん(ヨシヌマ部長さんに似てる?)

3/05/2024

「5.19青年の日はみんなで野球しよう!」・・・野球の道具って!?

5月19日青年の日は、青梅練成道場で野球をします!

コロナ禍前から、少年野球の活動は休止しているため、教会にある道具がどうなっているか…

府中教会の少年野球チーム「ボンバーキッズ」のOB、北川原章太さん、安藤翔一さんが、小学生以来、約8年ぶりに倉庫の野球道具を触ってみました。

昭和のニオイがする…と言いながら、
グローブを取り出す二人
小学生用だけど、まあ使えるね


ボールも大丈夫そう。

バットは軽いけどまあ使えるかな
もうちょっと重みがあったほうが
いいかもしれないので、
持っている人はバット持ってきてほしいね


二人から、動画メッセージ!
5.19青年の日、
ボンバーキッズのOB、OG、
お父さん、お母さん、
だれでも参加してください!!




1/20/2024

【速報】青年部が三部経読誦に挑戦 ──令和6年寒中読誦修行スタート!──

年明け、何かが起こる!?

──1.20集会
「仲間たちに会いたい」。
一人の青年部リーダーの願いから実現した集会は、一年で最も寒いとされる二十四節気の「大寒」に行われた。

この日は15日間の「寒中読誦修行」初日ということもあり、青年部リーダーで三部経読誦に挑戦。

★府中教会では、今年は各家で寒中読誦修行の三部経読誦を行います。
(この日は青年部のための一日限定、教会での寒中読誦修行でした。)

吉沼青年部長が導師、脇導師は大学生の二人。
よい響きの鐘と木鉦でした。
(写真は練習中の様子)


プログラムには二十歳新成人のお祝い、学生部の祈願供養を盛り込み、充実のイベントとなった。青年部リーダーたちが新成人を祝い、新成人たちは学生部の後輩たちが力を発揮できるよう祈る真心の連環。
あたたかさが府中教会サンガに広がり、青年部の次の「集会」への期待が高まる一日となった。


▼実行委員の大学生たちが大活躍だった準備の様子
受験や次の人生ステージに向かう学生部の
祈願絵馬を大学生たちが代表奉納

学生部の記念品は恒例の
「芯の折れない、心も折れない」アレ


大学生たちがお祝いの黒板アート作成中


できたー!!


Info
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寒中読誦修行とは
一年で最も寒さの厳しいとされる「大寒」から「節分」の時期に、『法華三部経』全巻を読誦し、それぞれ一年の心構えをつくるのが寒中読誦修行です。仏さまの言葉を通して読んでいくと、仏さまが私たちを何とかして救おうと、さまざまに教えを説いてくださっていることが感じ取れます。


11/11/2023

クリスさんから学んだ法華経の尊さ~いろとりどりサンガデザイン~

11月恒例の青年幹部会が「いろとりどりサンガデザイン」として装いも新たに開催。

全国の青年が集い、1年間を振り返り、「自分の発を大切に、自分らしく、信仰を楽しむ」歩みを通しての功徳や葛藤を分かち合います。

さらには、共に教団創立100 年に向けて布教伝道の心構えを作っていきたい! という目的。

今年は大志プロジェクト第七次三ヵ年計画の2 年目とのこと。(通称「ナナジ」ですね)

1日目に参加した女子部副部長の古山華代さんから感想が届きました。

プログラムは「三車火宅の国」と名付けられたブース巡りです。

ーーーーーーー

 RK 懺悔室 さあ話そう! さあ 叫ぼう!
(第二団参会館宿泊室)
 
 WCRP・MyTedor
(第二団参会館6階)

私は「WCRP」「RK懺悔室」「世界に広がる立正佼成会」のブースに参加しました。

中でも「世界に広がる立正佼成会」でオクラホマ教会所属のクリス・ピーターズさんのお話がとても考えさせられる内容でした。

幼少期に両親の離婚や、養父との死別、母親の病気など多くの困難にあったクリスさんは、大人になってから仏教に出会い、学べる場を求めて立正佼成会を訪れたそうです。「すべては関わり合って存在している」ということは、ときにつらく悲しい出来事を引き起こす一方で、癒しや救いにもつながると、クリスさんの人生を通して教えていただきました。


今日は府中のサンガと共に参加できたことも嬉しかったですし、改めて法華経を学び直して、すべてのことに感謝ができるような自分になりたいと思いました。


ありがとうございました。

(2023.11.11 こやま はなよ)

8/28/2023

感謝☆ファミリー納涼祭

ギラギラした太陽を少しだけ雲がやわらげくれた空模様のなか、8月27日に府中教会ファミリー納涼祭が開催されました。

ファミリー納涼祭の「ファミリー」は、お子さんのご家族のみならず、青年、壮年、支部サンガも、みなファミリーだと実感した一日でした。

お子さんたちに喜んでもらいたい! と願う受け入れ担当の皆さんが自分たちも楽しみつつ、それぞれの場を盛り上げ、どのプログラムも笑顔でいっぱいでした。

お子さんたちの水鉄砲の
的を買って出た壮年さんは全身ビショ濡れ!

 水風船仕込み中

UVレジン作り
女子部リーダーさんに教えてもらい
30分程度でアクセサリー完成。
満員御礼でした!

オリジナルのアクセサリーができました♪


少年部育成担当さんお手製のおかし引き箱。
金の「大当り」は何がもらえたのかな

鼓笛のデモ演奏
府中教会テーマソング「空のカケラ」の
鼓笛バージョンを初披露!
リーダーたちが限られた練習時間のなか、
歌のイメージを大事に演奏してくれました。

バトンのデモ演技
リーダー3名の躍動感あふれる
華やかなダンスに魅了されます。
この日、即興で合わせたとのこと。
今まで積み上げた経験ってスゴイですね!

〆は花火
夏の終わりをみんなで惜しみつつ。

7/31/2023

【お知らせ】8/27府中教会ファミリー納涼祭

8月に入りました。お子さんたちは夏休みですね。
ご家族の生活がちょっとお子さんペースになり、いつもとは違う疲れが出てくる頃かもしれません。
「給食ってありがたかった…」とか、「プールで濡れた水着やタオル、洗ってない!」とか、「宿題、ぜんぜんやってる気配がない…」(私の体験)・・・など、ハラハラ、プンプン。
だけど、お子さんのふだん見えなかった頼もしい一面が見えてうれしくなったりも。

さて、府中教会では、そんな夏休みの最後を彩る思い出作りをご一緒したい! と立ち上がりました。
少年部、壮年部、青年部のリーダーたちが工夫を凝らした楽しいプログラムから自由に選んで参加できます。
夏休み最後の日曜日、昼下がりから夕方のひとときを、府中教会で過ごしませんか?



◆8月27日(日)
 15:00オープン
 18:45クローズ
◆対象 子どもたちとご家族
◆場所 府中教会中庭・道場
◆内容
 水遊び
 アクセサリー作り(UVレジン)
 鼓笛楽器(デモ演奏あり)
 バトン体験
 聖壇体験
 ありがとうメッセージ作り
 お菓子引き
 花火
◆申込〆切 8月20日
◆申込方法 担当の主任さんにお問い合わせください。

★プログラムの一つをご紹介★
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アクセサリー作り(UVレジン)
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UVレジン、ご存知ですか?
ベースとなるレジン液(樹脂)を好きな型に流し込んで、着色料を加えて色づけしたり、ラメやビーズなどで飾ったりして、専用のライトで固めて作ります。
納涼祭では、女子部長のゆかりさんに作り方を教えてもらえます。
興味のある方は、ご家族も一緒にどうぞ。

▼ゆかりさん作のUVレジンアクセサリー


6/01/2023

韓国の地下鉄で携帯電話を拾った話

 青年部のhnさんから、世界平和への大河の一滴となるような体験の記事が届きましたので、ご紹介します!

*********


『韓国の地下鉄で携帯電話を拾った話』

先日、友人の結婚式があり韓国に行きました。

前乗りして観光もしたのですが、地下鉄で降りた駅のベンチに携帯電話が忘れられていました。

30秒ほど眺めながら、「どうしよう…拾うべきかな。」「でも、韓国語はわからないし」「でもでも、悪用されたら持ち主が困るし」「でも、次の観光地に早く行かないとスケジュールが崩れるし」と頭の中でぐるぐる考えていました。

ついに拾うことを決断した私は、その携帯電話を手に取り、駅員さんを探すことにしました。

しかし探しても探しても駅員さんらしい人はいません。
(韓国は駅員さんがいないこともしばしばあるようです)

そのうち拾った携帯に電話がかかってきたので、恐る恐る出てみると落とし主からでした。

久しぶりに話す英語で「この携帯を拾った日本人です。今、〇〇駅にいるので、ここで待ってますね」と伝え、数分後に持ち主に携帯を返すことができました。

ご本人から何度も「カムサハムニダ(意味:ありがとうございます)」と仰っていただき、拾う時は迷ったものの、直接返すことができてよかったとすごくホッとしました。

時に政治的場面において、韓国と日本は犬猿の仲となることもあります。でも個人レベルでは、たくさんの韓国人が日本に旅行に来ているそうで、実は両思いになりつつあるのでは?と思っています。私もまた韓国に足を運び色々と知りたいと思っている1人です。

勇気を出して携帯を拾ったことは、ある意味旅行の思い出にもなりましたし、持ち主の安堵した笑顔を見れたことが何より嬉しかったです。
(hn)

5/21/2023

青年の日、大安心に包まれて

私という存在は、ほんの一粒のしずくにすぎないかもしれない。
でも、その一滴がなかったら、世界を変える流れはうまれない。
大河の一滴になろう。青年の日。

──────

子どもたちが教会を駆け回る姿に元気をもらい、青年たちの笑顔に場が和み、教会幹部みなさんが青年を応援する真心と愛情いっぱいの支えで、大安心に包まれた府中教会青年の日。

笑顔でみなさんをお迎え♪


来年は府中教会発足50周年。ということは、50年にわたりこの府中の地でたくさん先輩方が教えを弘めてこられたということ。
その感謝を胸に、まず目の前の多摩川沿いの歩道から清掃奉仕を行いました。

多摩川沿いより教会まわりのほうがゴミがあったね…


清掃奉仕のあとは、今、ここで集える喜びいっぱいに、バーベキューでお腹いっぱいになりました。

BBQができる駐車場って有り難い!

BBQお手伝いのスーパー壮年のみなさん!

美味しそうに焼けてきました!

焼きマシュマロタイム♪ ここでも炭番の壮年さん大活躍!

この笑顔☆作ってくださったみなさんもうれしいはず!

笑顔の奥には、様々な思いがしまってあるのかもしれません。抱えたままの荷物をいったんおろして分かち合えるような、あたたかいサンガの輪に包まれた一日でした。

Info
────
青年部の大志プロジェクトは、今年、第七次三カ年計画(通称「ナナジ」)の2年目。
青年が抱える様々な負を置き去りにせず、みんなで語り合い学び合う3年間です。

ナナジの3つのテーマとキーワードは、
昨年1月号の「青年部Info」掲載のこちらをご覧ください。



5/06/2023

五月晴の空の下でMV撮影

 5月21日は青年の日。

「大河の一滴になろう。」をメインテーマに、今年も府中教会青年部が府中教会らしい催しを企画中です。

立正佼成会青年の日公式サイト
↑トップページの一人に府中教会の古山華代女子副部長さんが登場。
(今ならまだ公開してます!)

ゴールデンウイーク終盤、青年部が作成した楽曲のMV(ミュージックビデオ)の撮影が行われました。
数日前の予報では雨か曇りか? と心配していましたが、当日は五月晴れ!
気持ちのよい風にふかれながら、府中教会の駐車場や多摩川沿いの歩道で撮影会。

出演者はどなたでしょうか。

MVに載せた楽曲の完成披露は、青年の日です!
どんな形での発表か、青年部の魅力がつまったリリースになることを期待しています。


さて、ここでメイキング写真を、ちょっとだけ公開します。
(これだけでは、どんな仕上がりかまったくわかりません…)

青年部活動の大切な想い出をふりかえりながら、楽器やバトン、野球の道具を愛おしく手にする青年たち。

そんな姿が、さわやかな5月の風とあたたかい日差しの中で輝いていました。

幻のトランぺッタートリオ

お世話役の大人の皆さんのご協力、感謝。

汗と涙がしみ込んだバットやバトン

少年、野球へ行く(を見守る女子部)

白球を追う、父と子

野球少年、野球少女たちの頑張りの象徴


5月21日、府中教会青年の日の詳細情報は、各部の部長までお問合わせください。
青年部のみなさんの参加をお待ちしています。

4/02/2023

<楽曲作り>舞う花びらとメロディとスコア

作詞  吉沼啓二朗
作編曲 赤澤大輔
歌   ふちゅーむ

楽曲のタイトル、完成した音源は近日公開予定です。




***

昨年、ひぐらしの鳴くころ、音楽家赤澤大輔さんの手引きのもと、青年リーダーによって動き出した楽曲作り。
この春、ほととぎすの声と舞い散る桜の花びらに祝福され完成しました。

ここで、これまでの楽曲作りの軌跡をまとめてみたいと思います。


▼楽曲作りのキセキplayback▼


完成した楽曲はこれからも様々な形で展開していきます。
府中教会の青年たちのみならず、こちらをご覧のみなさま全員が、この楽曲を紡いでいく大切な一人です。
一人ひとりが歩み続けるメロディはどんなハーモニーを奏でるでしょうか。
その奇跡のようなシーンを、引き続きホームページで紹介してまいります。


祝福のほととぎす(4月1日撮影)