今年、11月3日(日・祝)に行われる「府中教会発足50周年式典/記念講演」では、ザ・ティーズによる演奏・演技があります。
府中教会「ザ・ティーズ」は、高校生までの年代を中心とした鼓笛とバトンのチームで、年一回、東京教区の鼓笛フェスティバルでは普門館の舞台にたち、多摩支教区主催となってからは、ルネこだいらで練習成果を披露してきました。
フェスティバルの舞台に立った当時のメンバーがコロナ禍での活動休止を経て、大学生、社会人に成長し、今年、再結集!
記念講演当日は、OG・OBと少年部、学生部メンバーたちによるザ・ティーズの発表にご期待ください♪
この夏、再結集したザ・ティーズの仲間たちで、8月10日にお楽しみ会が行われました。
大人も子ども、練習も準備も受け入れも、みんなでワイワイ♪
お楽しみ会の前にはしっかり練習。
3階研修室では、トランペット、ホルン、木琴、ドラムなど、楽器の練習も。
練習の裏側では、夕食でふるまうご馳走の準備。
これは何の下ごしらえでしょうか。
炎天下でのプール設置。
壮年さんたちがプールを膨らませて、水を張って、テントで日陰をつくってくださいました。
水風船がたくさん。
最近の水風船は水を入れると栓が浮き上がり水を閉じ込める仕組みなので、口を結ぶ必要がないのです!
気持ちよさそう♪
抜群の笑顔で、ジェット噴射の水鉄砲を構えます。
子どもも大人もびしょ濡れ。
え!? このロケットは・・・
引きで見ると、水流で打ち上げられたロケットでした。
夕食メニューは、焼きそば、ホットドッグ、ポトフ、焼きおにぎり。
デザートはクレープ☆
女子部のみなさんが仕込んでおいた、もちもちのキレイに焼けたクレープの皮にトッピングします。
好きなトッピングをオーダー
自分でトッピングして巻くのも楽しい
クマさんのビスケットのトッピングが
カワイイ♡
夕食中に降った雨は雨雲レーダーの動向どおりに去って、いよいよ花火。
蒸し風呂のような暑さもなんのその、花火に夢中です。
夏の燦めきを見守る
花火が美しいと思えるのは、火花が散る時間が短いと分かっているからでしょうか。
夏の名残りの線香花火
夜も更け、軒先での花火を眺めながらくつろぐ時間。
「この感じ、なつかしい・・・」とつぶやく大学生の言葉に、少年時代のきらめきが伝わってきました。
「楽」は音楽の楽であり、楽しむこと。
木の枝のある手鈴の形であり、これを振って、その楽音をもって神を楽しませる意の象形文字です。(白川静『字統』)
青年たちの内にも外にも宿る神仏にたいして、ザ・ティーズの奏でる音曲や舞いをもって楽しませることが「楽」の意味になります。
自分も周りも楽しませ、幸せにする府中教会の青少年たち。
かつての青年もザ・ティーズのOB・OGも、大結集は11月3日(日・祝)です。
Info
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発表の場に参加希望の方、大募集です!
大人のみなさんも、子どものみなさんも、ぜひ支部、または青年部リーダーにお声かけください。
練習日に見学だけでもOKです。
<ザ・ティーズ練習日>
8月18日(日)10時~12時
25日(日)10時~11時半
9月16日(日)10時~12時
23日(日)10時~12時
10月14日(日)10時~12時
27日(日)午前中リハーサル
11月 2日(土)最終リハ
3日(日・祝)★本番 10時開式