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10/02/2024

府中教会ニュース10月号<WEB版>



10月4日開祖さま入寂会です。

開祖さまへ報恩感謝をあらわすには、いただいたご法話をどのように実践するかです。


今月号の会長先生ご法話は
心を耕し、仏に戻る

人さまを喜ばせるような行為を積み重ねていくうちに、私たちの仏性はどんどん輝きを増すことを、会長先生は、開祖さまのご法話を引いてご指導くださっています。


人と出会い、やさしさと思いやりを忘れないことで仏性の自覚が深まる。


11月1日と3日は、仏性と仏性が響き合う「教会発足50周年」をみなさんで寿いでまいりましょう。


2DAYS開催! 
50周年のご案内はこちら






11月3日  荒川祐二さん記念講演
PR動画はこちら!



下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース10月号

──今月の記事──

▶10月会長法話 心を耕し、仏に戻る

会長法話全文はこちらから


▶50周年実行委員メッセージ
耳を澄ませば ~たくさんの【ありがとう】が聴こえてきます~
(真島沙依子)

▶10月府中教会開放日

▶お会式・一乗まつり
 10月20日(日)開催



青年部Info(青年部月刊ニュースレターVol.35)
※2ページめに続けてあります。

▶50周年へ向けて
 作家 荒川祐二さんとオンライン打ち合わせ

▶ドリーム・ギフト
お手紙と一食を支える運動の献金をウクライナの子どもたちへ届けます。





8/11/2024

ザ・ティーズ ♪ 夏のお楽しみ会


今年、11月3日(日・祝)に行われる「府中教会発足50周年式典/記念講演」では、ザ・ティーズによる演奏・演技があります。

府中教会「ザ・ティーズ」は、高校生までの年代を中心とした鼓笛とバトンのチームで、年一回、東京教区の鼓笛フェスティバルでは普門館の舞台にたち、多摩支教区主催となってからは、ルネこだいらで練習成果を披露してきました。


フェスティバルの舞台に立った当時のメンバーがコロナ禍での活動休止を経て、大学生、社会人に成長し、今年、再結集!

記念講演当日は、OG・OBと少年部、学生部メンバーたちによるザ・ティーズの発表にご期待ください♪


この夏、再結集したザ・ティーズの仲間たちで、8月10日にお楽しみ会が行われました。

大人も子ども、練習も準備も受け入れも、みんなでワイワイ♪

お楽しみ会の前にはしっかり練習。
3階研修室では、トランペット、ホルン、木琴、ドラムなど、楽器の練習も。


練習の裏側では、夕食でふるまうご馳走の準備。
これは何の下ごしらえでしょうか。

炎天下でのプール設置。
壮年さんたちがプールを膨らませて、水を張って、テントで日陰をつくってくださいました。

水風船がたくさん。
最近の水風船は水を入れると栓が浮き上がり水を閉じ込める仕組みなので、口を結ぶ必要がないのです!


気持ちよさそう♪

抜群の笑顔で、ジェット噴射の水鉄砲を構えます。

子どもも大人もびしょ濡れ。


え!? このロケットは・・・



引きで見ると、水流で打ち上げられたロケットでした。



夕食メニューは、焼きそば、ホットドッグ、ポトフ、焼きおにぎり。


デザートはクレープ☆
女子部のみなさんが仕込んでおいた、もちもちのキレイに焼けたクレープの皮にトッピングします。

好きなトッピングをオーダー

自分でトッピングして巻くのも楽しい

クマさんのビスケットのトッピングが
カワイイ♡

夕食中に降った雨は雨雲レーダーの動向どおりに去って、いよいよ花火。
蒸し風呂のような暑さもなんのその、花火に夢中です。

夏の燦めきを見守る

花火が美しいと思えるのは、火花が散る時間が短いと分かっているからでしょうか。

夏の名残りの線香花火


夜も更け、軒先での花火を眺めながらくつろぐ時間。

「この感じ、なつかしい・・・」とつぶやく大学生の言葉に、少年時代のきらめきが伝わってきました。


「楽」は音楽の楽であり、楽しむこと。

木の枝のある手鈴の形であり、これを振って、その楽音をもって神を楽しませる意の象形文字です。(白川静『字統』)

青年たちの内にも外にも宿る神仏にたいして、ザ・ティーズの奏でる音曲や舞いをもって楽しませることが「楽」の意味になります。


自分も周りも楽しませ、幸せにする府中教会の青少年たち。
かつての青年もザ・ティーズのOB・OGも、大結集は11月3日(日・祝)です。


Info
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発表の場に参加希望の方、大募集です!

大人のみなさんも、子どものみなさんも、ぜひ支部、または青年部リーダーにお声かけください。
練習日に見学だけでもOKです。


<ザ・ティーズ練習日>
 8月18日(日)10時~12時
   25日(日)10時~11時半
 9月16日(日)10時~12時
   23日(日)10時~12時
10月14日(日)10時~12時
   27日(日)午前中リハーサル
11月 2日(土)最終リハ
    3日(日・祝)★本番 10時開式

6/17/2024

童心・道心・同心・同信☆少年部共育~どうしんデザイン~

パソコンに向かい、カタカタと軽快にキーボードをうつ二人。

府中教会の少年部メンバーです。


二人は府中教会に集合しての参加ですが、東京教区の教務員や他の教会の参加者とオンラインでつながっています。

オンラインの教育では、多様な意思表示のあり方で参加しやすさの可能性を広げるため、声を出して話すほか、Zoomのチャット欄を使用して発言する方法も取り入れています。

デジタル端末(スマホ・タブレット・パソコン)ネイティブ世代の少年部はキーボード入力もお手の物。しかも速い!

タイピングトレーニングのゲームで鍛えていると、少年部の二人が教えてくれました。



東京教区主催の「少年部共育~どうしんデザイン~」は、これまでの小学5~6年生向けの教育を、さらに個々の状況に合わせて丁寧に進めるためリニューアル開催。


その名も「少年部共育~どうしんデザイン~」


<名称に込めた願い>

(東京教区教務員の説明より)

少年部員の純粋な「童心」と「道心」を大切にしながら仏さまの教えに触れる中で、これからの人生を生きていく種となる「同心」を育みたいと願っております。共育を通して「同信」のサンガとの出会いを深め、自分自身の生き方のデザインを考える時間を作っていきたいと考えています。



少年部の学びのパートナーとして、大学生の翔一さんが班担当を務めます。


画面を隔てていても、「異体同心」で、温かく優しくサポートしてくれています。


全3回の「共育」。

共に育つのは、少年部や班担当の大学生だけでなく、それを見守る私たちも含まれています。