永遠のいのちは これからも
果てなく広い 大空のように
会長先生の米寿記念合唱曲
「大空のように・・・」
府中教会では9時の読経供養のあと、毎朝、歌っております。
3月20日は春分の日、
そして、立正佼成会 庭野日鑛会長の誕生日です。
立正佼成会の創立と同じ、昭和13年にお生まれの会長先生は今年、満87歳。
数えで88歳の米寿です。
今年は、米寿参拝(通称 コメコメ参拝)として、全8回にわたり、全国238教会が本部参拝で会長先生の賀寿をお祝いします。
府中教会は3月20日、会長先生の誕生日当日に参拝のお手配をいただき、寿ぎの準備を重ねて参りました。
その様子も、最後にちょこっとだけご紹介。
まずは、3月5日 創立記念日。
長年にわたり布教に邁進した幹部への功労者表彰があり、府中教会からは4名が会長先生より感謝状を賜りました。
功労者の皆様とご家族をお点前でおもてなし
功労者の皆様に
感謝状と記念品が贈呈されました。
創立の月である3月いっぱいのお参りで
記念品(お赤飯)がいただけます。
今年こそは!
壮年有志の皆さんのお力で、蓮の泥の入れ替えを行います。
泥を全部掻き出します。
掻き出した泥を埋める穴掘り
穴を掘るのもたいへんです!

地球外生命体!?
・・・届いた蓮です。
青年部健幸行(けんこうぎょう・奉仕で身体を動かし、心も身体も健康で幸せに)は婦人部の皆さん、そして春休み期間ということもあり大学生の皆さんも集いました。
何をしているのでしょうか?
お供えする千羽鶴を折っていました!
大学生の二人は春のお彼岸会で
太鼓のお役を引き受けてくれました。
心合わせてシャドー練習。
3月16日には春季彼岸会を行い、法要のあとの「人生100年時代のライフプラン」の講演が大好評でした。

講演者の方と、かつてご縁のあった方が三十数年ぶりの再会。
ご一緒にお焼香をいただきました。
最後は米寿参拝での寿ぎグッズの作成現場から。
3月20日、会長先生に披露しました。


活き活きとつながろう
あなたも私も苗代さん!!

「苗代さん」って、なんでしょうか。
人をあたたく育むことで、自ら一歩を踏み出せるよう応援する人です。
府中教会には、教えの先輩に育てていただいた「おかげさま」の喜びを知っている「苗代さん」たちが、たくさんいらっしゃいます。
どうぞ春の到来を喜びあい、出会いを楽しんでまいりましょう♪