今月号の会長先生ご法話は
──「あるがまま」を受け入れる
桜の蕾みがほころび始め、府中教会では4月7日「花まつり」に向けて、たくさんの笑顔がこぼれています。
当日はお子さんたちによる久しぶりの稚児讃歎文奏上、入卒部式、<花カフェ>もオープンしますので、どうぞ楽しみにしてお越しください。
春の訪れを懽び(よろこび)自然を愛でる澄んだ目をもちたいものですが、日々、目に入るものごとに対して、様々な感情がわくことがあります。
ものごとの「ありのままのすがた」(真実)を好き嫌いで見ないで、「あるがまま」を受け入れる(真実を守る)にはどうしたらよいでしょう。
それには「雑草(煩悩)の草刈り」です!
心に生い茂る煩悩という雑草(「あるがまま」を受け入れることを妨げるもの)は、やっかいですね。油断するとどんどん伸びていきます。しかし、雑草(煩悩)を適宜刈りとり、そのつど心の土壌に鋤きこめば、智慧を生む栄養にすることができます。
「煩悩即菩提」ですから、煩悩があるからこそ、向上できる自分であることを自覚して、思いやりの実践を行ってまいりましょう。
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──今月の記事──
▶4月会長法話 「あるがまま」を受け入れる
▶ご案内
4月7日(日)府中教会50周年「花まつり」
4月8日(月)降誕会
▶50周年実行委員メッセージ
大きなけやきの木の下で・・・(保里桂子)
▶4月府中教会開放日
青年部Info(青年部月間ニュースレターVol.30)
※2ページめに続けてあります。
▶5.19 青年の日に向けて!!
実行委員ミーティング
▶戦う理学療法士☆マサシ【離島編】
昨年3月で最終話を迎えた人気連載の【離島編】がスタート。
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