年明け、何かが起こる!?
──1.20集会
「仲間たちに会いたい」。
一人の青年部リーダーの願いから実現した集会は、一年で最も寒いとされる二十四節気の「大寒」に行われた。
この日は15日間の「寒中読誦修行」初日ということもあり、青年部リーダーで三部経読誦に挑戦。
★府中教会では、今年は各家で寒中読誦修行の三部経読誦を行います。
(この日は青年部のための一日限定、教会での寒中読誦修行でした。)
吉沼青年部長が導師、脇導師は大学生の二人。
よい響きの鐘と木鉦でした。
(写真は練習中の様子)
プログラムには二十歳新成人のお祝い、学生部の祈願供養を盛り込み、充実のイベントとなった。青年部リーダーたちが新成人を祝い、新成人たちは学生部の後輩たちが力を発揮できるよう祈る真心の連環。
あたたかさが府中教会サンガに広がり、青年部の次の「集会」への期待が高まる一日となった。
▼実行委員の大学生たちが大活躍だった準備の様子
受験や次の人生ステージに向かう学生部の
祈願絵馬を大学生たちが代表奉納
学生部の記念品は恒例の
「芯の折れない、心も折れない」アレ
大学生たちがお祝いの黒板アート作成中
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できたー!!
Info
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寒中読誦修行とは
一年で最も寒さの厳しいとされる「大寒」から「節分」の時期に、『法華三部経』全巻を読誦し、それぞれ一年の心構えをつくるのが寒中読誦修行です。仏さまの言葉を通して読んでいくと、仏さまが私たちを何とかして救おうと、さまざまに教えを説いてくださっていることが感じ取れます。
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