4/08/2023

府中教会ルンビニーの花園~本日 花まつり~

本日4月8日は釈尊降誕会。

府中教会では花まつりをお祝いし、花御堂で灌仏が行われました。

府中教会まわりはルンビニーの花園のように花盛り(のイメージ)。


桜は4月1日撮影

花園っぽい

ハート型に見えませんか

菜の花が自由自在に伸びております

蓮鉢のメダカちゃんが無事越冬しました!
ランチタイムのメダカちゃん

修行を共にされたお仲間と再会し、うれしそうなお顔のみなさまで久しぶりに賑わいました。

お子さん連れのご家族もお参りに来てくださいました。

お父さんに抱っこしてもらい灌仏するお子さん

この3年間の感染対策もあり教会道場にお参りが叶わなかった方も、これからは府中教会の御本尊さまにどうぞお参りください。

心よりお待ちしております。

4/07/2023

花まつりにお祝いを

釈尊降誕会は、お釈迦様ご生誕の地ルンビニーの花園に肖り、「花まつり」とも言われます。

府中教会では4月8日降誕会からの三日間、花御堂を設置して、花まつりをお祝いします。

皆さまの灌仏(甘茶供養)をお待ちしております。



〈府中教会4月開放日〉

開放日の10時~11時30分に参拝いただけます。

4月8日(土)、9日(日)は15時まで、10日(月)は11時半まで灌仏いただけます。

開放日(参拝可)=白い欄






4/04/2023

あんきんの500字コラム01

少し変わっていて、少し読みたくなるコラム「あんきんの500字コラム」。いつまで続くか分からぬ不定期コラムですが、お付き合い頂けると有難いです。

最近、グチグチと不平不満を言う人と、「ありがとう」と喜びや感謝を言う人をよく見かける。

世の中の傾向は、大きく二つに分かれてきているのかもしれない。


小林正観 著「こころの宝島」という自己啓発本に、コップと水の例え話があった。

***

例えば、コップに水が半分あるとします。「半分しかない」と思えば、不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句の対象になります。不愉快で不機嫌な現象になります。逆に、「半分も残っている」と思えば、嬉しく・楽しく・幸せな現象になります。喜びの対象になるのです。同じ現象を見ても、とり方によって全く異なります。200㏄のコップに100㏄の水が入っているということが、とりもなおさず「空」である、ということだったのではないでしょうか。それを、「半分しかない」と思うことが一つの「色」であり、「半分も残っている。嬉しい」と思うことも「色」だというふうに釈迦は唱えていたように思えるのです。

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愚痴を言うという選択。

感謝を伝えるという選択。


どちらを選択するかは、私にかかっている。

その選択の繰り返しが、私たちの人生である。


選択できるって、面白い。


出典:小林正観 こころの宝島 弘園社 1998年


4/02/2023

<楽曲作り>舞う花びらとメロディとスコア

作詞  吉沼啓二朗
作編曲 赤澤大輔
歌   ふちゅーむ

楽曲のタイトル、完成した音源は近日公開予定です。




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昨年、ひぐらしの鳴くころ、音楽家赤澤大輔さんの手引きのもと、青年リーダーによって動き出した楽曲作り。
この春、ほととぎすの声と舞い散る桜の花びらに祝福され完成しました。

ここで、これまでの楽曲作りの軌跡をまとめてみたいと思います。


▼楽曲作りのキセキplayback▼


完成した楽曲はこれからも様々な形で展開していきます。
府中教会の青年たちのみならず、こちらをご覧のみなさま全員が、この楽曲を紡いでいく大切な一人です。
一人ひとりが歩み続けるメロディはどんなハーモニーを奏でるでしょうか。
その奇跡のようなシーンを、引き続きホームページで紹介してまいります。


祝福のほととぎす(4月1日撮影)