7/14/2024

【7/15盂蘭盆会】故人を偲ぶ語らいの場

7月15日、盂蘭盆会式典が開催されます。

前日にはつつがなく準備をととのえ、御宝前荘厳、会場などを設えました。



府中教会50周年、今年の盂蘭盆会は、壮年部の皆さんのおもてなしによる「故人を偲ぶ語らいの場」がございます。

皆さまのご参拝をお待ちしております。

お席をご用意しております。


語らいの場ではゆったりとどうぞ


侍者のお役は高校3年生コンビが初挑戦!
ビデオで作法を学んでから練習。
壮年さんたちが優しく教えてくださり、お二人はすぐに所作を覚え、落ち着いてリハーサルができました。

7/04/2024

【短信】ちょこっと府中(2024年5月後半~6月)

50周年のこの年にこそ届けたい。
月刊「府中教会ニュース」の2ページからはみ出た日々の出来事をちょこっとずつ。
月一ペースぐらいでお送りします!
(と言いつつ、またもや2ヵ月空いてしまいました。)

府中教会50年のこれまでとこれからをつなぐ、メドレーリレーの一区間をお届けできたらうれしいです。

(キャプション・写真:佐藤)


<2024年>

雨に輝く府中教会の紫陽花(6月19日撮影)


5月19日 青年の日

青梅練成道場で草刈りなどの清掃奉仕と野球大会を行いました。
詳細は府中教会ニュース/青年部Info6月号をご覧ください。

画像をタッチするとファイルが開きます↓




5月26日 ザ・ティーズ(鼓笛・バトン)練習

バンド活動をしている壮年さんに教えてもらい、ドラムに挑戦中!
電子ドラムは指導する壮年さん提供




6月16日 少年部どうしんデザイン

東京教区主催の少年部オンライン教育に参加しました。



↓記事はこちらから



6月28日 よつば会主催 茶話会

府中郷土の森の「あじさいまつり」で紫陽花観賞会をしましょう!
と企画し、お仲間の皆さまを誘い合いましたが、当日は雨。
長年の信仰で培った臨機応変のおもてなし力を発揮し、急きょ教会での「茶話会」に変更しました。
教会の紫陽花は見頃を終えていましたが、参加された皆さんのおしゃべりは満開。
ゆったりとした時間を過ごすことができました。

雨もなんのその、元気にカンパーイ!

\笑顔も満開/

教会のお庭から摘んだ名残の紫陽花




<おまけ>
府中教会ホームページの人気連載「戦う理学療法士☆マサシ」でおなじみの長田雅嗣さんが、理学療法士として派遣された離島での様子をnoteに公開しています。
ぜひ応援フォローよろしくお願いします。
「読んでもらえると励みになります」byマサシ

こちらの画像をタッチすると6月26日更新のnote記事にリンク↓


7/01/2024

府中教会ニュース7月号<WEB版>

今月号の会長先生ご法話は
 私たちの人生と  
「永遠のいのち」




7月15日は盂蘭盆会の式典が行われます。

府中教会においては、式典のあと「故人を偲ぶ語り合いの場」がございます。
亡きご家族への思慕、ご縁のあった方との想い出など、お茶をいただきながら、ゆったりと分かち合うときを共に過ごしたいと思います。
ぜひお越しくださいませ。

人生はゴールのないメドレーリレーのようなもの。
私たちは、大いなるいのちの営みのなかの一区間を精一杯走るリレーの走者です。
「永遠のいのち」を生きる私たちですが、やはり生老病死の苦しみや悩みがつきまといます。

釈尊はそこから私たちを救いたいと、ものごとは変化するという真理をもとに、私たちが本当は何に悩み、何を必要としているのかをあきらかにしていく道を示されました。
そういった苦の受けとめ方、ものの見方や、言葉の使い方など日常生活を正しくする道を実践していくことこそが、生命のメドレーリレーを精一杯生きることにつながります。

日々の精進のためには、サンガとの語り合いが励ましとなります。
一人で悩むと孤独におちいりがちになります。
どうぞ共に教えを学び合う仲間を頼ってくださいませ。

また、話を聞かせてもらう場合は、目の前のお相手が本当は何を必要としているのか、お話を聞いていただければと思います。


下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。
府中教会ニュース7月号


──今月の記事──
▶7月会長法話 私たちの人生と「永遠のいのち」
会長法話全文はこちらから

▶「稽古に神変あり」 浄書教育
▶50周年実行委員メッセージ
迷いの中で一歩踏み出した“けやき”(鳥澤孝予)
▶7月府中教会開放日

青年部Info(青年部月刊ニュースレターVol.33)
※2ページめに続けてあります。
▶青年の日の「ふりかえり会」を行いました
▶戦う理学療法士☆マサシ【離島編】 青ヶ島上陸

6/17/2024

童心・道心・同心・同信☆少年部共育~どうしんデザイン~

パソコンに向かい、カタカタと軽快にキーボードをうつ二人。

府中教会の少年部メンバーです。


二人は府中教会に集合しての参加ですが、東京教区の教務員や他の教会の参加者とオンラインでつながっています。

オンラインの教育では、多様な意思表示のあり方で参加しやすさの可能性を広げるため、声を出して話すほか、Zoomのチャット欄を使用して発言する方法も取り入れています。

デジタル端末(スマホ・タブレット・パソコン)ネイティブ世代の少年部はキーボード入力もお手の物。しかも速い!

タイピングトレーニングのゲームで鍛えていると、少年部の二人が教えてくれました。



東京教区主催の「少年部共育~どうしんデザイン~」は、これまでの小学5~6年生向けの教育を、さらに個々の状況に合わせて丁寧に進めるためリニューアル開催。


その名も「少年部共育~どうしんデザイン~」


<名称に込めた願い>

(東京教区教務員の説明より)

少年部員の純粋な「童心」と「道心」を大切にしながら仏さまの教えに触れる中で、これからの人生を生きていく種となる「同心」を育みたいと願っております。共育を通して「同信」のサンガとの出会いを深め、自分自身の生き方のデザインを考える時間を作っていきたいと考えています。



少年部の学びのパートナーとして、大学生の翔一さんが班担当を務めます。


画面を隔てていても、「異体同心」で、温かく優しくサポートしてくれています。


全3回の「共育」。

共に育つのは、少年部や班担当の大学生だけでなく、それを見守る私たちも含まれています。