5/13/2024

戦う理学療法士☆マサシ【離島編】──決意を動画で!

 昨年3月に、惜しまれつつ最終話を迎えた「戦う理学療法士☆マサシ」。

【離島編】として再スタートしました!

▼詳しくはこちら

府中教会ニュース4月号<WEB版>

添付のPDFファイルを開いて、2ページめの記事をどうぞ!


今回は、青ヶ島へ向かう前に、府中教会へお参りに来たマサシの決意を、動画にてお届けします。



「ありがとう∞感謝の木」に向かい合うマサシ

今年春に行われた東京教区の大練フォトギャラリー
に見入るマサシ
「大練はよかった!」と自身の学生時代をふりかえる


府中教会青年部の仲間たちと教えを学び合ったことを糧に、自身の仕事に向き合い、さらなる人生の飛躍へと、マサシは行く!

これからの「戦う理学療法士☆マサシ」に乞うご期待。




5/02/2024

府中教会ニュース5月号<WEB版>

5月号の会長先生ご法話は

柔和な人の、心は自由


風薫る5月。大型連休に入りました。

家族や親族との時間、日頃会えない人と会える休日、のびのびとおだやかにすごしたいですね。


今月の会長法話では、思惑やものごとへの執着など、心のとらわれを離れることを教えていただいています。


やさしくおだやかな「柔和」の手本は、開祖さまのニコニコ顔ですね。

はじめは形だけのニコニコ主義でもよいそうですので、今月はできる限りニコニコ顔でものごとを受けとめてまいりましょう。


下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース5月号




──今月の記事──

▶5月会長法話 柔和な人の、心は自由

会長法話全文はこちらから


▶府中教会50周年「花まつり」ご報告


▶50周年実行委員メッセージ

ありがとう∞感謝の木 マスコットキャラクター誕生(遠藤和身)


▶5月府中教会開放日


青年部Info(青年部月間ニュースレターVol.31)

※2ページめに続けてあります。

▶5/19(日)青年の日!!(ご案内)


4/27/2024

5.19青年の日 参加者大募集!<実行委員メッセージ動画>

5月19日青年の日は
青梅で野球をします!

青年の日に向けて、実行委員のショウタ、アツシ、ユウダイが青梅の下見をしてきました。

肩慣らしのキャッチボールやバッティングにも熱が入る実行委員の青年たち。

3人が青梅で撮影したメッセージ動画をどうぞ!


5月19日 青年の日 参加申込み受付中!

申込みはこちら (5月10日〆切)

青年たちの激アツな野球を応援しましょう。

 

──実行委員より──

ボンバーキッズ(府中教会の少年野球チーム)で野球をしていた頃のことを今もよく思い出し、あの頃に戻りたいと本気で思うことがあります。そのくらい、最高の仲間や監督コーチ、応援に来てくれた方たちに恵まれていたのだと思います。

野球を楽しみたいという気持ち、教会の皆さんへの感謝の気持ち、そして僕たちの野球を見てもらい、皆さんを元気にしたいという気持ち、そんな思いを野球大会に込めています。

激アツだったあの頃のボンバーキッズを魅せることができるので、是非とも多くの皆さんに参加してほしいです!

隊長 北川原章太 




(おまけ)
青梅の帰り、瑞穂町の清水牧場ウエストランドファームで休憩。
搾りたてミルクで作ったジェラードなどオススメです!

つの立ちがスゴイソフトクリーム

かわいい牛さん、ヤギさん、ヒツジさん(ヨシヌマ部長さんに似てる?)

4/12/2024

菅沼の早春・壮年奉仕2024

4月初旬、府中教会壮年部の14名が、新潟県十日町市・菅沼で立正佼成会の開祖庭野日敬の生誕の地で奉仕活動を行った。

この地は日本一を争う積雪量を誇る豪雪地帯であり、厳しい冬には「雪囲い」が家屋を守るために不可欠である。

過去10年以上にわたり、11月初旬になると「雪囲い」を主な奉仕活動として行ってきたが、2020年の「コロナ禍」発生以降は中止されていた。しかし、昨年からはコロナ禍も収まりつつあり、春先の「雪囲い」を外す奉仕活動へと変遷している。

今年は3月中、寒い日が続いたとのことで、道路以外の至る所でまだ雪が残っていた。

菅沼ご墓所でのご供養

午前中の奉仕作業は昨年同様、雪囲い外しであった。

十分な経験を積み重ねてきた「雪囲い」から逆の作業である2度目の「雪囲い外し」となる。次の「雪囲い」の手順も考えながらの収納であった。

生誕地道場の地域には、2005年に復元された庭野開祖様ご生家とその傍らに建つ民家および、2軒の再生古民家の4軒があり、その1軒1軒の雪囲いを取り外す作業があり、生誕地道場の職員さんを含め総勢16名で分担して作業を行った。

ご生家

民家

再生古民家A

再生古民家B

消火栓の雪囲い板も外し

雪囲い板は、サイズや板形状にそれぞれ個性があり、取り付ける時に、以前使用した場所と順番に合わせて用いると取り付け易いため、薄くなった符号の文字を書き直しておいた。



冬の始まりに使用する時のために整理して収納を行った。



午後は、ご生家とその傍らの民家、生誕地道場の階段を4、5人づつのグループに分かれ清掃を行った。

ご生家と民家の1階は、時々手入れを行っていたとのことだが、これまでは2階までは手が行き届かず煤や埃が溜まっていた。

ご生家2階へ(埃だらけ)

ご生家2階掃除機がけ

ご生家2階から1階を臨む

また、民家は壁にキツツキが多くの穴を空けてしまい、そこから他の鳥や小動物が侵入、室内が荒れ放題であった。

キツツキが空けた穴が多数


生誕地道場の階段部分のマットに付着した泥汚れも清掃した。

長い年月手入れの届かなかった部分の清掃は大変であったが、屋根に葺かれた全ての葦に「願文」が書かれているのを目の当たりにして感動を覚えた。

ご生家屋根の葦に書かれた願文


夕食は、「フキノトウの天ぷら」や車麩・里芋・茸がたっぷり入った醤油仕立ての「菅沼汁」を頂きながら、これまでの菅沼での壮年奉仕の歴史や多くのエピソードを語った。

フキノトウを天ぷらに

菅沼汁など配膳中