12/01/2023

開祖さまのイチオシご著書アンケート 回答発表!

開祖さまのイチオシご著書アンケートのご回答ありがとうございました。
府中教会の皆さまはじめ、立正佼成会職員の皆さまにもご回答いただきました。
感謝をこめて、皆さまのイチオシご著書と選書の思いを発表させていただきます。



<第1位>
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『新釈法華三部経(全10巻)』4票
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「宗派」という壁を超えた、『法華三部経』の現代的かつ実践的な解釈がすごい!
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故石原慎太郎元東京都知事も『把手共行 庭野日敬追悼集二(開祖顕彰事業推進室編、佼成出版社発刊)』の中で述べておられますが、法華経の逐語訳として、これ以上の書物は世の中にないと思われるからです。個人的に市販の法華経解釈本を何冊か読んだことがありますが、どれもが学問的だったり専門的だったりして、結局、開祖さまのご解釈が一番分かりやすいと思いました。
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人生が変わる。これ以上の解説はない。
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<第2位>
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『法華経の新しい解釈』
3票
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どれもイチオシ過ぎて選ぶのに迷いましたが、私のイチオシは新釈です。たいへんお世話になった方からプレゼントしていただきました。たくさんの先輩幹部の皆さんから研修にて教えていただいたことが色々なペンや鉛筆で書き留めてあり、この世に一冊しかない、わたしにとってのかけがえのない宝物です。母のメモに「一日に新釈を一行読む」とあり、いまは夜のひと段落した時間に新釈を読ませていただいております。ご本のなかで開祖さまと出会う、かけがえのないひとときです。
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法華経をしっかり学ぶには最適な良書
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佼成会の基本の基本だからです
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<第3位>
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『見えないまつげ』2票
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<第4位>
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『この道』1票
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立正佼成会との出会いから 多くの人々をお導きしてくださり WCRPへ繋げられた 開祖さまの平和への思いが伝わってきます
タイトル名もシンプルで好きです

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『もう一人の自分』
1票
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「まず自分というコップを空にしないと、新しい知恵は入ってこない」とあり、自分を捨てる、自己刷新の大切さを教えてもらった。

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『開祖随感』1票
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全部素晴らしいですが,日常生活の日々に私自身の学びが出来ます。

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『人間らしく生きる』
1票
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人はどう人生をおくればいいのかを教えて頂きました。

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『庭野日敬自伝 道を求めて七十年』
1票
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小説を読んでいるよう。自伝なので読みやすかった。

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『仏教のいのち法華経』
1票
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お釈迦様の伝記が書かれているので、ありがたいです。また、潜在意識、顕在意識のことも書かれているので、入門書としては、良いと思います。私も、23歳頃の時に初めて読みました。読みやすく、すぐに読み終わりました。仏教が理解し易く大変良いです。

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『平和への道』
1票
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長寿王の話は核兵器による抑止論や積極的平和主義、死の商人へとまさに新たな戦前が日本を覆うなか、みんながこの話を読んで会話したいです。

▼この本を選んだこうのさんのお話をうかがいました。

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『瀉瓶無遺』
1票
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ご本尊さま勧請の経緯、日々の修行のあり方、さまざまな受け止め方。学ぶことが満載でした。今でも繰り返し拝読しております。


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今回、プロモーション(支部からの声掛けなど)をしなかったにもかかわらず、これだけの方に回答をいただけましたこと、心より感謝申し上げます。
『新釈法華三部経(全10巻)』を世に出した開祖さまの偉業を思うとき、
法華経も、開祖さまの新釈も、その影響力は、私たちが「法華経を生きる」ことによってのみ、より高い解像度で伝わっていくのだと、皆さまのイチオシ理由で改めて気づかせてもらいました。
ありがとうございました。

11/26/2023

府中教会ニュース12月号<WEB版>

おかげさまで府中教会ホームページが公開され一周年となりました。

いつもお読みいただきありがとうございます。


来年は府中教会50周年。

未来への道を感謝と共に明るく元気に歩む記事を、これからも更新してまいります。

どうぞお楽しみに。

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2023年12月会長法話

いつでも元気

──病も辛苦も善知識

▼こちらの画像をタッチすると会長法話の全文をお読みいただけます。





今月より、教会掲示板のご法話ポスターをアイキャッチ画像としてご紹介します。

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開祖さまが「人間という人間を一人残らず救えるような法則はないものだろうか」と求め続け、出会った法華経。


「一人残らず救いきる」とはどういうことか。

今号の会長先生ご法話には、そのヒントがちりばめられています。


年末の慌ただしい時期ですが、目の前のどんなことも人生に必要なことと受けとめ、今、自分のなすべきことに精いっぱいとりくんでまいりましょう。

(佐藤)


▼青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース12月号

青年部Info12月号

11/15/2023

開祖さま生誕会~府中コレクション~

11月15日は開祖さま生誕会。

この日は、庭野日敬開祖が明治39年にお生まれになった日であり、昭和20年には本会に久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊が勧請された日であり、平成3年には現会長先生に法燈継承された日。慶事が三つ重なるおめでたい日です。

その式典を華やかに彩ってくださった皆様をご紹介。

撮れたての府中教会コレクションをお届けします。


府中教会の玄関ホールに飾られた
開祖さまの書「和敬」と
開祖さまと直子夫人の仲睦まじいお写真


漆黒のジャケットに刺繍が美しい伊藤さんのお召し物

パープルのお花の刺繍が上品です。



勝山さんと秋林さんは主任&組長コンビ。
パンツルックが布教に歩くアクティブなお二人を象徴しています。



舞踊をされている荒井さんのお着物はブルー系のグラデーションが目に鮮やか。
豪華な帯が際立つ帯締め帯揚げのコーディネート。


清水さんは久しぶりのスーツとのこと。
シックなスーツに福を呼ぶフクロウのブローチが光ります。


佼成会のフォーマルウエアといえば、こちら。
物腰はやわらかでも凜とした佇まいの齋藤さん。


モード系をさらっと着こなす金子さん


明るく優しく温かい真島さんと安藤さんに、佐藤もまぜてもらいました。
安藤さんはキビキビと動きやすい装いをネックレスで華やかに。
若々しい真島さんが着こなすのは20代のお嬢様からのおさがりとのこと(!)

いかがでしたでしょうか。

次回の府中コレクションもお楽しみに。

11/11/2023

クリスさんから学んだ法華経の尊さ~いろとりどりサンガデザイン~

11月恒例の青年幹部会が「いろとりどりサンガデザイン」として装いも新たに開催。

全国の青年が集い、1年間を振り返り、「自分の発を大切に、自分らしく、信仰を楽しむ」歩みを通しての功徳や葛藤を分かち合います。

さらには、共に教団創立100 年に向けて布教伝道の心構えを作っていきたい! という目的。

今年は大志プロジェクト第七次三ヵ年計画の2 年目とのこと。(通称「ナナジ」ですね)

1日目に参加した女子部副部長の古山華代さんから感想が届きました。

プログラムは「三車火宅の国」と名付けられたブース巡りです。

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 RK 懺悔室 さあ話そう! さあ 叫ぼう!
(第二団参会館宿泊室)
 
 WCRP・MyTedor
(第二団参会館6階)

私は「WCRP」「RK懺悔室」「世界に広がる立正佼成会」のブースに参加しました。

中でも「世界に広がる立正佼成会」でオクラホマ教会所属のクリス・ピーターズさんのお話がとても考えさせられる内容でした。

幼少期に両親の離婚や、養父との死別、母親の病気など多くの困難にあったクリスさんは、大人になってから仏教に出会い、学べる場を求めて立正佼成会を訪れたそうです。「すべては関わり合って存在している」ということは、ときにつらく悲しい出来事を引き起こす一方で、癒しや救いにもつながると、クリスさんの人生を通して教えていただきました。


今日は府中のサンガと共に参加できたことも嬉しかったですし、改めて法華経を学び直して、すべてのことに感謝ができるような自分になりたいと思いました。


ありがとうございました。

(2023.11.11 こやま はなよ)