9/22/2022

大河の一滴になろう。

 私という存在は、ほんの一粒のしずくにすぎないかもしれない。
でも、その一滴がなかったら、世界を変える流れはうまれない。

立正佼成会は毎日が「青年の日」。

青年の日ホームページのトップに府中教会青年女子部副部長 古山華代さんの写真とメッセージが載っています。ぜひ開いてみてください。

▼青年の日ホームページのリンクはこちら

青年の日トップページ


<古山華代さんより>

2020年以降、コロナや戦争などの暗いニュースばかり目につくようになり、個人ではどうにもならない大きな問題を目の当たりにしたとき、「解決するために何ができるんだろう」とぐるぐる悩むことがあります。

何か大きなアクションは出来なくても、開祖さまの仰る「大河の一滴」のように、やさしさを伝染させる人、また、やさしさを素直に受け取れる人でありたいと思います。

この度は民族問題の一つである「ウイグル」について取材いただききました。

写真が恥ずかしいのですが(笑)、この青年の日のHPをきっかけに「ウイグル」のことを一人でも多くの方に知っていただけると嬉しいです。

(古山華代)



9/05/2022

喜びと感謝が広がる曲作りに

青年リーダーによる歌づくりのキッカケは音楽家の赤澤大輔さんに出会い、心沁みる曲を聴かせてもらったこと。
赤澤さんと曲作りをすることで、府中の青年たちになにかが起き始めました。

赤澤さんは心音(ココネ)というユニットで音楽活動中の方です。

ヒグラシが夏休み終わりを告げる8月末、赤澤さんをまじえ、曲作りのための第1回ミーティングがZoomにて行なわれました。
歌詞は、府中教会の青年部長を中心に青年部リーダーたちが担当。
府中教会では、鼓笛隊で楽器やダンスを練習しながら、長年にわたり青少年が仲間づくりをしてきました。
今回のミーティングを経て、「これから一緒に曲作りができること、ワクワクしています!」と女子部長が期待の言葉を放ちました。どのような曲になるのか未知数ですが、府中青年部が発信する喜びがたくさんの人に広がりますように願っています。

「見たことがないけど、こんなのが見たかった!」

そんな府中教会の青年たちによる曲づくりの道♪ どうぞご注目ください。
(佐藤)

(左下が赤澤大輔さん)

府中教会ホームページはじめました

はじめまして、立正佼成会 府中教会です。

令和6年、府中教会は発足50周年を迎えます。

立正佼成会は、庭野日敬開祖により、昭和13年に創立された、
久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊を本尊とする在家仏教教団です。
東京都杉並区に本部をおいています。

府中教会は、昭和49年に発足しました。
昭和57年に、府中市住吉町の多摩川沿いに拠点をおき、仏教の伝道につとめています。

地域のみなさまと共に、一人ひとりが真に豊かで、幸せな人生が歩まれますよう願い、
ここに情報発信の場を設けました。
わたしたち府中教会の会員がどのような教えをもって、どのような活動をしているのか、
少しでも知っていただければうれしく思います。
どうぞよろしくお願いします。
立正佼成会 府中教会
教会長 佐藤裕子