10/01/2023
10月15日はお会式・一乗まつり!
9/29/2023
府中教会ニュース10月号<WEB版>
紙面でもWEB上でも、いつでもどこでも読みたいときに開いていただければ幸いです。
開祖さまが創設した「世界宗教者平和会議」は、1970年(昭和45年)に第1回大会が開催されました。長年、対立と分裂の歴史を繰り返し、時には争いの要因を生み出してきた宗教者が、手を携えることなどできるのか―― 当時は宗教協力の実現を疑問視する人々もいるなか、開祖さまはひたすら世界の宗教指導者に理解と協力を求め、宗教協力活動に心血を注ぎました。
会長先生は、2001年9月11日アメリカ同時多発テロのあと、10月にはニューヨークへ、翌年の1月にはイタリア(平和祈願の日の集い)へ出向かれました。6月にはアジア宗教者平和会議(ACRPⅥ)に臨まれるにあたり、世界の諸宗教者へ向けた平和に関するスピーチに、会長先生はどのような思いを託されたのでしょうか。
これは仏教の根本である無常の法を自覚することによって得られる智慧であり、その自覚、その智慧が怨みを捨て去る力となるのです。「怨みを超える」の「超える」とは、真理を自覚することを意味しているのです。
こうした自覚があれば、忍辱の教えを受けて相手に譲歩したときでも、それを負けや屈伏と受けとめることはないと思うのですが、もしそのように感じるのであれば、「負けた」のではなく「負けることができた」と受けとめてはどうでしょうか。
10月は、宗教協力活動に心血を注がれた開祖さまに学び、自他ともに穏やかに生きる智慧として、ときには「損をする」ことで、怒りに冒されない生き方を心がけてまいりましょう。
▼文字をタッチするとファイルが開きます。
9/21/2023
「心は一つで結ばれている」お会式・一乗まつり、総合練習直前!
この日、メンバーの一人が自発的に作ってきた「心構え」のしおりを、府中教会のメンバーたちに手渡した。
9/02/2023
『やくしん』10月号に府中教会の壮年さんが登場します!
8月某日、府中教会駐車場で『やくしん』に掲載される記事の写真撮影が行われました。
さて、この方はどなたでしょうか。
ぜひ『やくしん』10月号がお手元に届きましたら、お確かめください。
(今、届いている分は9月号ですよ~)
『やくしん』とは
「やくしん」は、1963年5月に創刊された立正佼成会員向けの有料月刊誌です。庭野日敬開祖、庭野日鑛会長の法話、月替わりの特集、著名人のインタビューといった記事をとおして日常に役立つ 心のあり方を考えます。いろいろな人の生き方から楽しく学び、実践していくことをサポートできるような編集を目指しています。(佼成出版社WEBサイトより)
『やくしん』の購読は、佼成出版社のWEBサイトからもお申込みできます。
単冊購入もできますが、年間購読がオススメです。
▼こちらからどうぞ
特別に! 10月号特集記事の紹介文をチラ見せ。(佼成出版社 9月社報より引用)
●特集「朝の過ごし方」
朝のひとときを心地よくスタートできれば、一日を気分よく過ごすことができます。その積み重ねが人生を豊かにするのではないでしょうか。何げなく過ごしがちな朝の時間を見つめ直し、自分の世界を広げてみませんか。
◎インタビュー ネルケ無方(禅僧) 朝の坐禅 何もしない至福の時間
◎インタビュー 金子由紀子(エッセイスト) 朝の五分が明るい未来へつながる
この特集に4名の会員さんの体験記事が掲載され、そのうちのお一人が府中教会の壮年さんです。
「朝の過ごし方」とはいっても、朝起きて、夜寝る、という生活はではない方もおられ、多様な朝のスタイルを取材されたいとご依頼があり、壮年部長さんより「この方!」とまっさきに紹介いただいた方にお願いしました。担当の支部長さんをとおしてご本人に取材の旨をお話してもらったところ、二つ返事で引き受けてくださいました。
お仕事やご家族のこと、信仰生活のなかで得られている喜びなど語ってくださっています。
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昭和41年8月29日に、佼成出版社は誕生しました。前身の宗教法人・立正佼成会出版部を離れ、株式会社佼成出版社を創立して以来、仏教の教えをベースとしながらも、ジャンルにこだわることなく、広い視野で人の心を豊かにはぐくむ出版事業を展開し、いまに至っています。