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10/18/2024

「一歩から広がる、出会う、好きになる。」第四コーナー激走中!

 

看板製作中!

一歩から広がる、出会う、好きになる。


11月1日、3日開催の府中教会50周年記念式典まで、あと2週間あまり。

キャッチコピーを載せた看板製作が進み、目下、第四コーナーを激走中です。

式典当日を迎えるまでの様子を楽しくお知らせしてまいります!


式典会場のイメージづくり。
模型がかわいい☆



倉庫からイスを出してキレイにふいて


外回りの清掃は壮年さん方が大活躍

すぐに伸びる草も刈り取っていただきました。


50周年式典の2週間前には、お会式・一乗まつりに参加の青年たち。

周年の準備とお会式の練習と同時進行でがんばっています。

その中で青年たちをサポートする壮年さんたちのお力は偉大!


この日は他の教会から助っ人の青年さんが駆けつけてくれて、元気よく纏と鳴り物の合同練習ができました。(後ろ姿は、お見守りの壮年さんたち)

助っ人の青年さんたちからの差し入れを、恐縮しつつも感謝でいただく壮年さんたち。
かつて自分たちも纏を振り、纏の楽しさ、厳しさを知っている大人たちだからこそ、青年たちの努力にガッチリと心を寄せるのです!


鳴り物の鉦にリボンの装飾をほどこし、気分が上がります!


お会式・一乗まつりは10月20日。
どうぞ応援よろしくお願いします。

そして、11月1日、3日は、「一歩から広がる、出会う、好きになる。」の心で、たくさんのみなさんとご縁を結んでまいります。
作家 荒川祐二さんをお迎えしての記念講演と府中青年たちとの対話もお楽しみに!

10/02/2024

府中教会ニュース10月号<WEB版>



10月4日開祖さま入寂会です。

開祖さまへ報恩感謝をあらわすには、いただいたご法話をどのように実践するかです。


今月号の会長先生ご法話は
心を耕し、仏に戻る

人さまを喜ばせるような行為を積み重ねていくうちに、私たちの仏性はどんどん輝きを増すことを、会長先生は、開祖さまのご法話を引いてご指導くださっています。


人と出会い、やさしさと思いやりを忘れないことで仏性の自覚が深まる。


11月1日と3日は、仏性と仏性が響き合う「教会発足50周年」をみなさんで寿いでまいりましょう。


2DAYS開催! 
50周年のご案内はこちら






11月3日  荒川祐二さん記念講演
PR動画はこちら!



下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース10月号

──今月の記事──

▶10月会長法話 心を耕し、仏に戻る

会長法話全文はこちらから


▶50周年実行委員メッセージ
耳を澄ませば ~たくさんの【ありがとう】が聴こえてきます~
(真島沙依子)

▶10月府中教会開放日

▶お会式・一乗まつり
 10月20日(日)開催



青年部Info(青年部月刊ニュースレターVol.35)
※2ページめに続けてあります。

▶50周年へ向けて
 作家 荒川祐二さんとオンライン打ち合わせ

▶ドリーム・ギフト
お手紙と一食を支える運動の献金をウクライナの子どもたちへ届けます。





9/02/2024

府中教会ニュース9月号<WEB版>

台風10号の影響や大雨により、日頃の防災のあり方を見直したり、地域の皆さんとの励まし合いが心強く感じたりする日々をお過ごしと思います。

いざというときの避難のために、地域の皆さんとの親交を深めることが大事と教えていただきます。
親交を深めるとともに、信仰をもつ私が人と出会うこと、人と出会うことで信仰を深めてまいりたいです。




今月号の会長先生ご法話は
 心を耕し、仏を掘り起こす 


よく耕した土がやわらかで、水や肥料をいっぱい吸収するように、よく耕された心は柔軟で、執着がなく、どんなことでも素直に吸収していける。会長先生は「心田を耕す」ことの大切さをこのようにお伝えくださっています。

この「心田を耕す」のもとになっている「スッタニパータ」に収められた釈尊の逸話と詩偈の全文が、今月あらためて紹介されています。

最後に、1月号から8月号までを詩偈にそってふりかえってみました。
心が固くなっているなあと感じたら、繰り返し繰り返し「心田を耕す」を読んで、心を耕してまいりたいです。

下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。
府中教会ニュース9月号


──今月の記事──
▶9月会長法話 心を耕し、仏を掘り起こす
会長法話全文はこちらから

▶50周年実行委員メッセージ
素敵な“葉っぱ”から頂いたワクワク(中村倶子)
▶9月府中教会開放日
▶夏は青年部が大活躍!


青年部Info(青年部月刊ニュースレターVol.34)
※2ページめに続けてあります。
▶8/4 ぎゅっと〜今を感じる物語〜
▶8/10 ティーズお楽しみ会 
▶8/17 纏&鳴り物お楽しみ会


Info
────────────────
「スッタニパータ」に収められている
釈尊がバラモンに語った詩偈の全文がこちら。

信仰が私の播く種であり、
鍛錬が雨である。
智慧が私の犂であり、
恥じることが轅である。
心が縛る縄であり、
内省が犂先と突棒である。
身と言葉を慎み、
食を接して過食しない。
真実を守ることは私の草刈りである。
柔和は牛の軛を離すことである。
精進は荷を運ぶ牛で、
安穏の境地に運んでくれる。
退くことなく進み、
そこに至って憂えることがない。
耕作はこのようになされ、
不死の実りをもたらす。
この耕作によって、
あらゆる苦悩から解き放たれる。
(『心田を耕す』/庭野日鑛・佼成出版社)


次に、今年の各月のご法話と照らし合わせていきます。

信仰が私の播く種であり、
鍛錬が雨である。
智慧が私の犂であり、
恥じることが轅である。
心が縛る縄であり、
内省が犂先と突棒である。
⇒「恥じること」は善く生きること(2月号)
 ・恥を知る限り、人はいつまでも成長できる
 ・サンガという善き友によって自然に
  「はずかしめられる」

身と言葉を慎み、
食を接して過食しない。
⇒「慎み」は、「慈しみ」から(3月号)
 ・慎みと思いやりをもった言動を心がける
 ・一人ひとりの慎みを忘れない慈悲の言動が、
  世界平和の活動を支える

真実を守ることは私の草刈りである。
⇒「あるがまま」を受け入れる(4月号)
 ・煩悩という雑草が心にはびこらないように
  「ありのまま」に見る
 ・煩悩は進歩や向上の原動力にもなる

柔和は牛の軛を離すことである。
⇒柔和な人の心は自由(5月号)
 ・人をとらわれから離してあげる
  おだやかな思いやりを
 ・自分の心のとらわれを離れて、
  のびのびとニコニコ顔で

精進は荷を運ぶ牛で、
安穏の境地に運んでくれる。
退くことなく進み、
そこに至って憂えることがない。
⇒「心田を耕す」精進を(1月号)
 ・「人間はみな同じ」「すべては一つ」
  という心に立ち返ることが精進
 ・それをとぎれることなくもちつづけるのが
  釈尊の願いに根ざす生き方
⇒心やすらかに、おだやかに生きる(6月号)
 ・精進を重ねるなかに、やすらかな日々がある
 ・向上を願い「志」にしがたって
  生きるところに精進がある

耕作はこのようになされ、
不死の実りをもたらす。
⇒私たちの人生と「永遠のいのち」(7月号)
 ・生命のバトンは永遠に引き継がれる
 ・日常生活を正しくする道が不死にいたる道
⇒「故郷」に帰る私たち(8月号)
 ・仏の教えを学ぶことで「不死の実り」を
  手に入れることができる
 ・日頃ごろの行ないが時間や空間を超えて
  どこまでも影響を与えつづけることが「不死」

この耕作によって、
あらゆる苦悩から解き放たれる。
⇒仏を耕し、仏を掘り起こす(9月号)
 ・犂(智慧)が働くには轅(恥じること)の
  制御が欠かせず、犂先(内省)に土が
  こびりついたら、突棒で払うと、
  犂(智慧)が十全に働き、
  よく田畑(心)が耕される
 ・繰り返し心を耕し、そのつど自身の仏性を
  掘り起こすことが安らぎに直結する

来月10月号は「仏性の自覚」についてご指導いただきます。

8/18/2024

夏の終わり、祭の始まり

夏の終わりには
ただ あなたに会いたくなる 

お盆休みが過ぎ、いつかと同じ、仲間たちが集った。

色とりどりの花火が多様な青年たちのよう


10月20日に開催される「お会式・一乗まつり」にむけて、青年たちが異体同心の思いを募らせた。

はじめとおわりには法座で心合わせ。


青年たちの心意気に呼応して、
壮年さんたちが差し入れを調理

手羽中のからあげとフランクフルト
おまつり感を演出してくださいました。

美味しそう♪


目隠しといえば?


スイカ割り!


このあと、美味しくいただきました!

スイカの種飛ばしも楽しい


何をしているのかって?
夜のケイドロです。


夜の闇に輝く笑顔

夏の終わりはちょっぴりさみしいけれど、秋のお祭へ期待をこめて、青年たちのアツアツの思いが広がっていくことを願う。


秋のお祭は
10月20日(日) お会式・一乗まつり

そして
11月3日(日・祝)府中教会発足50周年式典(記念講演)

この秋、会いたいあなたに会える。

10/16/2023

お会式・一乗まつり2023アーカイブ映像 視聴方法のご案内

10月15日、4年ぶりに開催されたお会式・一乗まつり。

府中教会は、青年参加者約90名で編成された多摩支教区(9教会合同)の隊に参加しました。

「お会式・一乗まつり」WEBサイトでの一乗行進ライブ配信は終了していますが、

青年たちの勇姿を動画視聴したい方

ダイジェスト映像の公開を待てない方

(ダイジェストなので府中教会の青年が映ってもほんの一瞬かも)


この記事で、ライブ配信アーカイブ映像の視聴方法をナビゲートいたします。


まずは、どなたでもご覧いただける方法として、Instagram(インスタグラム)の立正佼成会公式アカウント(rissho_kosei_kai_official)<インスタライブ配信>のアーカイブ。

ライブ配信を10月18日まで公開とのこと。(お急ぎください!)

お会式・一乗まつりインスタライブ【第二部】
発進式(府中教会の青年が代表で発進宣言)

お会式・一乗まつりインスタライブ配信【第三部】
多摩支教区の追い込み(法輪閣駐車場での盛り上がりの様子)

引用元:Instagram立正佼成会公式アカウント


立正佼成会公式インスタグラムの<お会式・一乗まつり行進直前インタビュー>には、府中教会で共に纏の練習に励んできた青年4人が!

インタビューの様子はこちらから(10月18日まで公開



続きまして、立正佼成会公式サイトから視聴する方法

こちらは会員限定ですが、ライブ感あふれる動画をノーカットでバッチリ視聴できます。


多摩支教区の第1中継ポイント(東波羅蜜橋下)は3:45~3:49頃

第2中継ポイント(メインテント前でのお披露目)は3:59:42より5分ほど

お披露目タイムでは、会長先生、光祥さまの前でイキイキと纏を振る府中教会の青年が映っています。



それでは、視聴方法はこちらの手順でどうぞ。

まずは、立正佼成会公式サイトから、<会員サイト>にアクセス。



パスワードを入れて、<会員サイトを見る>へ。

※パスワードのヒントは創立記念日4桁



上の青い文字<「会員サイト」ログイン登録はこちら>へ。



教会名、お名前、電話番号、メールアドレスなどの情報を入力。




再び、こちらのページ
<令和5年次「お会式・一乗まつり」ライブ映像公開のご案内>





<一乗行進は終了しました>の下の方へ




ログイン登録がお済の方
<ログイン後、こちらから>



<開祖さまや脇祖さまなどの映像作品を見る>




Galleryアクセスコード(パスワードのヒントは創立記念日4桁)入力



こちらで視聴できます。
おつかれさまでした!


引用元:立正佼成会公式サイト(会員専用サイト)

発進式では、府中教会青年の応援団が華やかに映っています。

ぜひ動画視聴にチャレンジしてみてください。
難しい方は、教会にお越しいただき、わかる方にお声かけください。
(佐藤がいれば、どうぞお尋ねください。)

10/01/2023

10月15日はお会式・一乗まつり!


青梅の青空に輝く纏

府中教会での練習の様子などをお伝えしてきましたお会式・一乗まつりは
10月15日(日)本番

立正佼成会では、日蓮聖人のご遺徳を偲び、本会創設者である庭野日敬開祖の「一乗の精神」を受け継ぐ決意をこのおまつりで表現してきました。
おまつりをあたたかく見守ってくださる地元の方々や、沿道で応援してくださる皆さまへ感謝の気持ちを込めて、明るく、楽しく、こころひとつに行進したいと思います。


本番のプログラムが公開されましたのでご案内します。
記事の後半には、9月末の総合練習の様子も。

「お会式・一乗まつりWEBサイト」では前回(2019年)のダイジェスト動画や開催チラシなどを見ることができます。

府中教会の青年たちが参加する
多摩支教区の行進は16:30発進です。
一乗行進タイムテーブル

行進に先立ち、府中教会の青年が、
一乗行進に参加する東京教区全21団体を代表して、
13:20からの発進式にて「発進宣言」
を行ないます。
場所は普門エリア(普門館跡地)です。


○●○●○●○●○●○●


多摩支教区では9月末、秋晴れの中、青梅練成道場で総合練習が行われました。
男子纏2基、女子纏1基、学生纏1基、合計4基の纏を出します。


誘導棒、拡声器を持ってコースの確認へ向かう隊長と伝令。
オモテに見えない地道な下準備が多い役です。


練習中の青年たちの身心を癒やすドリンクコーナー。
裏方のみなさんのこまやかな心遣いが冴えます。

隊列全体のお囃子のリズムを合わせる目印、大団扇。
両面に
「三鷹 小金井 小平 調布 府中 東村山 立川 豊田 南多摩 西多摩 八王子」
『異体同心』の多摩支教区11教会の教会名が載っています。


当日は、皆さまの応援よろしくお願いします!

9/21/2023

「心は一つで結ばれている」お会式・一乗まつり、総合練習直前!

 お会式・一乗まつりの総合練習を3日後に控え、府中教会では纏・鳴物の合同練習を行った。多摩支教区から青年たちが90名ほど参加する行進は、青梅練成道場で行われる総合練習にて初めてメンバーが勢揃いとなる。次に揃うのはお会式・一乗まつり本番。つまり、青梅での総合練習は、これまで各教会でいかに心を合わせて練習してきたかが問われる本番同様のリハーサルだ。

 この日、メンバーの一人が自発的に作ってきた「心構え」のしおりを、府中教会のメンバーたちに手渡した。

味がある手書きイラスト
携帯電話にはさめるサイズ


開くと
毎回の練習で確認している「3大目標」
異体同心
報恩感謝
広宣流布
さらに「MY目標」が記入できる


裏面はスケジュール
お会式当日の行程は
総合練習を経て確認し、
最新版を添付できる!


少しだけ秋の空気に変わってきた夜空に
青年たちの「チョイヤサ」が響く

8/27/2023

「妙法」を継ぐ者たち──お会式勉強会

 「第七百四十一回波木井山川施餓鬼法要」が8月19日、山梨・身延町にある波木井山円実寺で行われた。今年は、日蓮聖人が波木井山に入山し、身延山を開創して750年の節目に当たる。法要は本堂で営まれ、読経、焼香、唱題に続き、僧侶によって参列者の身体健全などを祈禱する修法が行われた。

 同じ日の夜、府中教会ではお会式についての勉強会を行い、壮年2名のレクチャーに9名の青年たちが真剣な眼差しを向けた。


 お会式とは、日蓮宗の祖師日蓮聖人の忌日10月13日に行う法会のことである。大田区の池上本門寺のお会式は有名で、12日の逮夜(たいや・忌日前夜)は万灯、団扇太鼓の行進があり、多くの参詣者でにぎわう。

 本会の「お会式・一乗まつり」は、開祖さまがお慕いした日蓮聖人のご遺徳を偲ぶとともに、法華経にこめられた一乗の精神をもって、「人を救い、世を立て直す」とのご生涯を貫かれた開祖さまへ、追慕・讃歎・報恩感謝・継承・誓願をさせていただく機縁とするものだ。今年は10月15日、4年ぶりに開催される。

異体同心で勉強会に参加する青年たち


 2022年11月号の『佼成』のご法話「みんなの幸せを願う心──智慧②」で、会長先生は次のようにご指導をくださっている。

 ところで今年、生誕八百年めを迎えられた日蓮聖人は、「一天四海皆帰妙法(いってんしかいかいきみょうほう)」という世界観を一つの理想とされました。これもまた、智慧にもとづく大切なお諭しです。すべての人が法華経に帰依することを願う意味あいとともに、あらゆるものが妙法に随って存在していることを意味するともいわれますから、無限の縁でつながる世界中の人の幸せを願う祈りが、この言葉にはこめられているのです。


 日蓮聖人の理想の世界観を表す「皆帰妙法」。府中教会にはこの「妙法」という言葉が刻まれた纏(まとい)がある。この纏は「開祖さまからいただいた」と語り継がれている。

スクリーンに映された纏が本部の「佼成」、右側が府中教会の「妙法」。
頭の丸い部分にそれぞれ「立正」、「皆帰」と刻まれており、
つなげると「立正佼成会」、「皆帰妙法」となる。

 府中教会の大先輩方の口伝を結集すると、次のような歴史的経緯が浮かび上がってくる。

 教団のお祝い(昭和45年普門館の落成式、もしくは昭和49年法輪閣落成式)で「妙法」と「佼成」の纏が作られた。

 この2基の纏のうち、「佼成」は本部にあり、「妙法」を府中教会が譲り受けた。

 昭和45~46年頃、開祖さま生誕の地である新潟県菅沼のご生家参拝が始まっており、府中のメンバーは纏を持って十日町の市中行進に参加したいう。その後、その纏を第1回高校の船に多摩教区として府中から持って行ったところ、纏の芯棒が折れてしまい、頭だけを持って肩車をして行進をした。

 折れてしまった纏をどうしたらよいか困った当時の福島初代教会長が、開祖さまに相談したところ、本部で大きな纏を二基作るのでその片方を譲ると言っていただいたというのだ。

 その片方の纏「妙法」が約50年の時を経て、府中教会で大切にされている。

 府中教会は昭和49年に三鷹教会から分かれて発足した。日本は高度経済成長を遂げた時期である。一方、環境破壊や核開発など地球規模の課題に対し警鐘を鳴らす声が大きくなった。

 この年、本会では第2回世界宗教者平和会議を終え、教皇パウロ六世の「平和は向こうからやってはきません。平和をつくり出す人があってこそ、この世界に平和がありうるのです」という言葉を受け、開祖さまは「平和をつくり出す人……それが仏の分身なんだ!」とご法話くださっている。

「皆帰妙法」と刻まれた纏
お磨きをするとさらに輝くそうです。


 府中教会は来年、発足50周年を迎える。

 纏「妙法」の半世紀あまりの歴史を知り、日蓮聖人の「妙法」の精神を受け継ぐ青年たちが、「仏の分身」としてお会式・一乗まつりに向かう。

 その勇姿を応援したい。