今年の節分2月2日は日曜日。
子どもたちが楽しめる豆まきを企画したい!
ならば、イケメンの鬼を登場させましょう。
いつものコワイ鬼は封印して、違う感じにしたい。
衣装はよさこい祭の旗手のアレががいいんじゃないか。
角だってカッコよくないと・・・
子どもたちに喜んでもらいたいという気持ちに、イケメンの鬼が見てみたいという好奇心を潜ませながら楽しく準備を重ねて、当日を迎えました。
府中教会では、かなり久しぶりの豆まきの集いです。
試行錯誤しながら、どんどん新しい企画がふくらんできました。
今年の節分2月2日は日曜日。
子どもたちが楽しめる豆まきを企画したい!
ならば、イケメンの鬼を登場させましょう。
いつものコワイ鬼は封印して、違う感じにしたい。
子どもたちに喜んでもらいたいという気持ちに、イケメンの鬼が見てみたいという好奇心を潜ませながら楽しく準備を重ねて、当日を迎えました。
府中教会では、かなり久しぶりの豆まきの集いです。
試行錯誤しながら、どんどん新しい企画がふくらんできました。
10月4日は開祖さま入寂会です。
開祖さまへ報恩感謝をあらわすには、いただいたご法話をどのように実践するかです。
今月号の会長先生ご法話は
心を耕し、仏に戻る
人さまを喜ばせるような行為を積み重ねていくうちに、私たちの仏性はどんどん輝きを増すことを、会長先生は、開祖さまのご法話を引いてご指導くださっています。
人と出会い、やさしさと思いやりを忘れないことで仏性の自覚が深まる。
11月1日と3日は、仏性と仏性が響き合う「教会発足50周年」をみなさんで寿いでまいりましょう。
下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。
──今月の記事──
▶10月会長法話 心を耕し、仏に戻る
今年、11月3日(日・祝)に行われる「府中教会発足50周年式典/記念講演」では、ザ・ティーズによる演奏・演技があります。
府中教会「ザ・ティーズ」は、高校生までの年代を中心とした鼓笛とバトンのチームで、年一回、東京教区の鼓笛フェスティバルでは普門館の舞台にたち、多摩支教区主催となってからは、ルネこだいらで練習成果を披露してきました。
フェスティバルの舞台に立った当時のメンバーがコロナ禍での活動休止を経て、大学生、社会人に成長し、今年、再結集!
記念講演当日は、OG・OBと少年部、学生部メンバーたちによるザ・ティーズの発表にご期待ください♪
この夏、再結集したザ・ティーズの仲間たちで、8月10日にお楽しみ会が行われました。
大人も子ども、練習も準備も受け入れも、みんなでワイワイ♪
夜も更け、軒先での花火を眺めながらくつろぐ時間。
「この感じ、なつかしい・・・」とつぶやく大学生の言葉に、少年時代のきらめきが伝わってきました。
「楽」は音楽の楽であり、楽しむこと。
木の枝のある手鈴の形であり、これを振って、その楽音をもって神を楽しませる意の象形文字です。(白川静『字統』)
青年たちの内にも外にも宿る神仏にたいして、ザ・ティーズの奏でる音曲や舞いをもって楽しませることが「楽」の意味になります。
パソコンに向かい、カタカタと軽快にキーボードをうつ二人。
府中教会の少年部メンバーです。
二人は府中教会に集合しての参加ですが、東京教区の教務員や他の教会の参加者とオンラインでつながっています。
オンラインの教育では、多様な意思表示のあり方で参加しやすさの可能性を広げるため、声を出して話すほか、Zoomのチャット欄を使用して発言する方法も取り入れています。
デジタル端末(スマホ・タブレット・パソコン)ネイティブ世代の少年部はキーボード入力もお手の物。しかも速い!
タイピングトレーニングのゲームで鍛えていると、少年部の二人が教えてくれました。
東京教区主催の「少年部共育~どうしんデザイン~」は、これまでの小学5~6年生向けの教育を、さらに個々の状況に合わせて丁寧に進めるためリニューアル開催。
その名も「少年部共育~どうしんデザイン~」。
<名称に込めた願い>
(東京教区教務員の説明より)
少年部員の純粋な「童心」と「道心」を大切にしながら仏さまの教えに触れる中で、これからの人生を生きていく種となる「同心」を育みたいと願っております。共育を通して「同信」のサンガとの出会いを深め、自分自身の生き方のデザインを考える時間を作っていきたいと考えています。
少年部の学びのパートナーとして、大学生の翔一さんが班担当を務めます。
画面を隔てていても、「異体同心」で、温かく優しくサポートしてくれています。
全3回の「共育」。
共に育つのは、少年部や班担当の大学生だけでなく、それを見守る私たちも含まれています。