秋に収穫される柿や栗も、渋(しぶ)やイガを嫌っていては糧(かて)になりませんが、豊かな実りとして受け入れ、手をかけることでおいしくいただけます。それと同じで、苦(にが)い思いも「収穫」して心の糧に変え、冬に向かうエネルギーにすることも、その時期にしか得られない大きな実りといえるでしょう。令和7年9月会長法話「人生の秋から冬への備え」より
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府中教会ホームページは2022年11月に開設し、この秋で丸3年となります。
こちらにお立ち寄りくださる皆様のおかげさまで続いております。ありがとうございます。
開設当初の目的の一つは、府中教会50周年に向けての取り組みの様子を投稿し、コロナ禍で出会いの機会が少ない皆様にも元気をお届けしたい! という願いからでした。
そして51周年の今年も、活き活きとつながり続ける府中教会の皆様の元気をさらにお届けすべく、ゆるりと続けております。
さて、ゆるゆると月刊からほぼ季刊となっている「短信★ちょこっと府中」秋味篇、柿の収穫の様子と共にお楽しみください。
今年の収穫の前に、昨年のふりかえり。
昨年、2024年9月23日の柿の木
昨年の秋は、ほとんど実がつかず、数少ない実はすぐ野鳥の餌に。
柿は隔年で実をつけるそうです。豊年の翌年は木が体力を回復させ、次の豊年に備える期間となります。昨年は備えの年だったということで…今年は。
まずは、春先の様子から。
◆8月24日 ドリームギフトお手紙書き&お楽しみ会
府中の子どもたちがガザ地区の子どもたちへ思いをお寄せてお手紙を書き、よつば会(先輩幹部さん)のみなさんが作ってくださったカレーライスを感謝でいただきました。
ジャガイモは型くずれを防ぐために別茹でして加えます。
茹で上がった熱々の皮むき
はい、出来上がり!
並んでよそってもらいます。



























