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10/31/2024

府中教会ニュース11月号<WEB版>【祝・発足50周年special】

11月1日は、府中教会発足記念日です。

10時より府中教会道場にて、50周年記念式典が行われます。


どなたでもご参拝いただけますので、どうぞお越しください。

お待ちしております。



プログラム
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──DAY1──

11月1日(金)10時より

読経供養
啓白文奏上
府中教会50年の歩み(映像)
体験説法 元総務部長・元支部長 木原里枝
功労者表彰
教会長挨拶
ありがとう∞感謝の木 除幕式


──DAY2──

11月3日(日祝)10時より

オープニング
来賓紹介
講演  作家 荒川祐二様
「一歩から広がる、出会う、好きになる。」
ふちゅーむ対話
謝辞
エンディング ~ This Is Me ~ 空のカケラ ~
ザ・ティーズ

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11月号の会長先生ご法話は

出会いが育てる
──敬する心・恥じる心①


すべての出会いが敬する心を育てる栄養です。

仏さまに拝まれている自分の尊さを自覚し、先輩さんから、青年さんから、お子さんから、身近な家族から学び、長所・美点を称え、見習って参りましょう。

50周年記念式典と、開祖さま生誕会の11月は、「ありがとう」の言の葉でいっぱいにして参りたいと思います。


下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース11月号


──今月の記事──

▶11月会長法話
 出会いが育てる
 ──敬する心・恥じる心①

会長法話全文はこちらから


▶50周年実行委員メッセージ
大きなけやきの木の下で・・・出会いましょう
(支部長:座間透江・古山侑里)

▶11月府中教会開放日

▶フォト
 10月4日開祖さま入寂会 万灯奉納




▶ご案内
11月1日・3日 周年記念式典
11月15日 開祖さま生誕会

青年部Info(青年部月刊ニュースレターVol.36)
※2ページめに続けてあります。

▶11/3(日)に青年部が「空のカケラ」の生歌と鼓笛演奏、「This Is Me」でのバトン演技を披露します!


【曲紹介】

──空のカケラ──

(青年部長 吉沼啓二朗)

音楽家の赤澤大輔さんとの出会いから府中教会のオリジナル楽曲を作ってみたい! という思いが沸き起こり、青年リーダーを中心に楽曲のイメージや歌詞の内容を話し合いながら進めてきました。

川沿いの桜がきれいに舞う教会で仏さまの教えを浴びながら育ってきた青年たち。

幼少の頃からボンバーキッズやザ・ティーズなどの活動を通して絆を育んできました。

そんな仲間たちと泣いたり笑ったりしながら学び合い、互いを認め合いながら共に成長してこれたのだと思います。

振り返れば、そこにはいつも必ず府中教会の皆さんがいてくれて温かく見守りながら、道を示してくれていたと実感しています。

今回50周年を迎えるにあたってそんなことを思い描きながら、教会の皆さんへ改めて「ありがとう」を伝えたいという青年の気持ちを歌詞に込め、赤澤さんに楽曲をつけていただきました。

「宇宙に存在する全てのものはどんなに小さなカケラでも、なくてはならないかけがえのないものだ」と気づかせていただき、教えてくださった皆さまへ感謝の思いを込めて精一杯歌います。

11/3はぜひ生歌を聞きに来てください!



──This Is Me──

(ザ・ティーズ バトン責任者 鈴木沙衣子)

今回私たちが演技する曲は、2018年に公開された、かの名作品「グレイテスト・ショーマン」の主題歌です。

この映画では、「世間から、お前には愛される価値がない」と言われても、自分を愛し、自分に自信を持つことが大切だと強調する、とても強烈な主人公の歌物語になっています。

今回府中教会50周年を迎えるにあたり、私たちは「ありのままの自分を好きになる」ということをモットーに練習してきました。

できない時はそんな自分を認める、ここまでできた自分を称賛してあげる、

そのようにまずは初心に返り、自分の心を思い直すことが大事だと感じました。

府中教会50周年キャッチコピー

「一歩から広がる、出会う、好きになる」

この言葉を受け、まずは府中教会の一員である私たちが最前線に立って、「これが私!」と自己を肯定していきます。

いま、疎外感を感じている方々を勇気づける、そんな曲となっています。

私たち一人一人が主人公です。

ぜひ、曲の意味と合わせて、私たちの演技を見てください。

ザ・ティーズ(バトンと鼓笛)の練習風景


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