11月恒例の青年幹部会が「いろとりどりサンガデザイン」として装いも新たに開催。
全国の青年が集い、1年間を振り返り、「自分の発を大切に、自分らしく、信仰を楽しむ」歩みを通しての功徳や葛藤を分かち合います。
さらには、共に教団創立100 年に向けて布教伝道の心構えを作っていきたい! という目的。
今年は大志プロジェクト第七次三ヵ年計画の2 年目とのこと。(通称「ナナジ」ですね)
1日目に参加した女子部副部長の古山華代さんから感想が届きました。
プログラムは「三車火宅の国」と名付けられたブース巡りです。
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RK 懺悔室 さあ話そう! さあ
叫ぼう!
(第二団参会館宿泊室)
WCRP・MyTedor
(第二団参会館6階)
(第二団参会館6階)
私は「WCRP」「RK懺悔室」「世界に広がる立正佼成会」のブースに参加しました。
中でも「世界に広がる立正佼成会」でオクラホマ教会所属のクリス・ピーターズさんのお話がとても考えさせられる内容でした。
幼少期に両親の離婚や、養父との死別、母親の病気など多くの困難にあったクリスさんは、大人になってから仏教に出会い、学べる場を求めて立正佼成会を訪れたそうです。「すべては関わり合って存在している」ということは、ときにつらく悲しい出来事を引き起こす一方で、癒しや救いにもつながると、クリスさんの人生を通して教えていただきました。
今日は府中のサンガと共に参加できたことも嬉しかったですし、改めて法華経を学び直して、すべてのことに感謝ができるような自分になりたいと思いました。
ありがとうございました。
(2023.11.11 こやま はなよ)
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