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4/27/2024

5.19青年の日 参加者大募集!<実行委員メッセージ動画>

5月19日青年の日は
青梅で野球をします!

青年の日に向けて、実行委員のショウタ、アツシ、ユウダイが青梅の下見をしてきました。

肩慣らしのキャッチボールやバッティングにも熱が入る実行委員の青年たち。

3人が青梅で撮影したメッセージ動画をどうぞ!


5月19日 青年の日 参加申込み受付中!

申込みはこちら (5月10日〆切)

青年たちの激アツな野球を応援しましょう。

 

──実行委員より──

ボンバーキッズ(府中教会の少年野球チーム)で野球をしていた頃のことを今もよく思い出し、あの頃に戻りたいと本気で思うことがあります。そのくらい、最高の仲間や監督コーチ、応援に来てくれた方たちに恵まれていたのだと思います。

野球を楽しみたいという気持ち、教会の皆さんへの感謝の気持ち、そして僕たちの野球を見てもらい、皆さんを元気にしたいという気持ち、そんな思いを野球大会に込めています。

激アツだったあの頃のボンバーキッズを魅せることができるので、是非とも多くの皆さんに参加してほしいです!

隊長 北川原章太 




(おまけ)
青梅の帰り、瑞穂町の清水牧場ウエストランドファームで休憩。
搾りたてミルクで作ったジェラードなどオススメです!

つの立ちがスゴイソフトクリーム

かわいい牛さん、ヤギさん、ヒツジさん(ヨシヌマ部長さんに似てる?)

4/12/2024

菅沼の早春・壮年奉仕2024

4月初旬、府中教会壮年部の14名が、新潟県十日町市・菅沼で立正佼成会の開祖庭野日敬の生誕の地で奉仕活動を行った。

この地は日本一を争う積雪量を誇る豪雪地帯であり、厳しい冬には「雪囲い」が家屋を守るために不可欠である。

過去10年以上にわたり、11月初旬になると「雪囲い」を主な奉仕活動として行ってきたが、2020年の「コロナ禍」発生以降は中止されていた。しかし、昨年からはコロナ禍も収まりつつあり、春先の「雪囲い」を外す奉仕活動へと変遷している。

今年は3月中、寒い日が続いたとのことで、道路以外の至る所でまだ雪が残っていた。

菅沼ご墓所でのご供養

午前中の奉仕作業は昨年同様、雪囲い外しであった。

十分な経験を積み重ねてきた「雪囲い」から逆の作業である2度目の「雪囲い外し」となる。次の「雪囲い」の手順も考えながらの収納であった。

生誕地道場の地域には、2005年に復元された庭野開祖様ご生家とその傍らに建つ民家および、2軒の再生古民家の4軒があり、その1軒1軒の雪囲いを取り外す作業があり、生誕地道場の職員さんを含め総勢16名で分担して作業を行った。

ご生家

民家

再生古民家A

再生古民家B

消火栓の雪囲い板も外し

雪囲い板は、サイズや板形状にそれぞれ個性があり、取り付ける時に、以前使用した場所と順番に合わせて用いると取り付け易いため、薄くなった符号の文字を書き直しておいた。



冬の始まりに使用する時のために整理して収納を行った。



午後は、ご生家とその傍らの民家、生誕地道場の階段を4、5人づつのグループに分かれ清掃を行った。

ご生家と民家の1階は、時々手入れを行っていたとのことだが、これまでは2階までは手が行き届かず煤や埃が溜まっていた。

ご生家2階へ(埃だらけ)

ご生家2階掃除機がけ

ご生家2階から1階を臨む

また、民家は壁にキツツキが多くの穴を空けてしまい、そこから他の鳥や小動物が侵入、室内が荒れ放題であった。

キツツキが空けた穴が多数


生誕地道場の階段部分のマットに付着した泥汚れも清掃した。

長い年月手入れの届かなかった部分の清掃は大変であったが、屋根に葺かれた全ての葦に「願文」が書かれているのを目の当たりにして感動を覚えた。

ご生家屋根の葦に書かれた願文


夕食は、「フキノトウの天ぷら」や車麩・里芋・茸がたっぷり入った醤油仕立ての「菅沼汁」を頂きながら、これまでの菅沼での壮年奉仕の歴史や多くのエピソードを語った。

フキノトウを天ぷらに

菅沼汁など配膳中

4/11/2024

『モン トレゾール(わたしの宝物)』vol. 8 しあわせ、発見



わたしは、仏さまの教えをもとに、出会うご縁によって心を磨いている、永遠の乙女『マリリン』です。


通勤前に、鴨のカップルを発見


そよそよ

ゆらゆら


いい感じの距離感



平和な一日が始まりました。







***



どうか、みなさん、大いに幸せになってください



お互いさま、毎日の仕事に追われるなかでも、いつも耳を澄まし、心を澄まして、ふれあう人たちから、社会に起こるさまざまなものごとから、そして身のまわりの大自然のたたずまいからも、仏さまの説法を聞こうではありませんか。



庭野日敬平成法話集3『常に此に住して法を説く(つねにここにじゅうしてほうをとく)』

「序 仏さまの説法を聞く」より


【特設ページ】

https://kosei-publishing.jp/heisei-houwa.html


***



仏さま

鴨のカップルに出逢わせてくださり、朝からしあわせな気持ちになりました。ありがとうございます。


お読みいただきありがとうございました。合掌


4/07/2024

サクラも笑顔も満開 花まつり

降誕会前日の日曜日に開催した【府中教会50周年記念・花まつり】は、サクラ満開、笑顔満載でした。

この日ために準備を重ねてきた特別企画「花カフェ」も大盛況!


メニューは
お釈迦さま降誕の伝承に肖った甘茶
淹れ立てコーヒーなど
花カフェスタッフたちのホットなおもてなし

お茶をいただいたら、
志はこちらの募金へ
能登地震の被災地域などの支援になります。

お菓子は真心込めて個別包装
こちらはお子様用
ほかにシニア用など、中身をちょっと変えています

花カフェの前には稚児讃歎文奏上がありました。
特別バージョン☆カラフルなサリー衣装
(写真はリハの様子)


お稚児さんにお菓子の記念品
のしのデザインがキュートです♪

少年部に入部(小学校入学)の記念品
佼成会キッズのキャラクターポーチと
中身は・・・おたのしみ!

屋外の花御堂でも、甘茶のおもてなし


府中教会を彩るサクラが満開

まわりの柵に掲示してあった「花まつりポスター」を見て来られたという地域の方もいらっしゃいました。
屋外に設置した花御堂には地域の方々が「お釈迦様の降誕のお祝いに」と灌仏してくださいました。甘茶接待には「初めて飲みました。珍しいお茶ですね」という方も。

今日の灌仏をきっかけに、初めて府中教会の道場にお参りされた地域の方もいらっしゃいました。ありがとうございます。

花カフェは、コロナ禍でなかなかゆっくりとお茶することができなかった府中教会会員のみなさまとの交流はもちろんのこと、地域のみなさんに関心をもっていただけることもうれしいひとときでした。

また近いうちに開催できることを願っています。

4/02/2024

【ボサツ紹介】地区親睦&高谷さん壮行会

 府中教会ボサツ(菩薩)紹介シリーズは個人推しから、今回はグループやチームなどの、いわゆる「箱推し」スタイルで参ります。

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ソーキそば
ジューシー(沖縄炊き込みご飯)
にんじんしりしり
ゴーヤチャンプルー
のらぼうごまあえ
もずく酢
大根漬け
さんぴん茶
サーターアンダギー

いきなり飯テロ画像(お腹が減っている人の食欲をかきたてる写真)から始まりましたが、沖縄料理屋さんではありません。

府中教会の布教チームの編成により他の地区メンバーと一緒になったため、親睦を深めるための食事会です。

お弁当に愛情を詰め込んだみなさん

沖縄出身のメンバー(右から三番目、作務衣の方)が沖縄のごちそうをご用意。
日頃は子ども食堂に食事を提供しておられるそうで、どれも優しいお味でした。

日頃より地域布教で思いやりを発揮している地区のみなさんが労い合い、
さんぴん茶でカンパーイ!



この日集まりには、もう一つの理由があります。
それは、地区のメンバーである高谷彰良さんの新たな門出を祝い、送り出す壮行会です。

高谷さんについてはこちらの記事をご覧ください。

2年前、最愛のお母様を突然亡くした暗闇のなかを地区のサンガに支えられ、府中教会に通うようになり、お母様のご供養と健幸行を重ねてきました。
そして、いよいよ故郷の札幌で人生を力強く歩んでいく決心をして、この4月に出発します。

地区のみなさんにご挨拶をする高谷さん

おたすきに寄せ書きをしてプレゼント

地区のみなさんからの記念品は主任さんより贈呈



高谷さんの出発を祝うように、この日、府中教会の桜が咲き始めました。
旅立つころには満開になっていることと思います。

地区のみなさんは、高谷さんのお母様と一緒に修行してきた方々です。
そのお母様から受け継いだ信仰を持ち続ける高谷さんが、菩薩としての次なる一歩を踏み出していく頼もしい背中を見守り、応援しています。

(写真・文 佐藤)

府中教会ニュース4月号<WEB版>

今月号の会長先生ご法話は

──「あるがまま」を受け入れる


桜の蕾みがほころび始め、府中教会では4月7日「花まつり」に向けて、たくさんの笑顔がこぼれています。

当日はお子さんたちによる久しぶりの稚児讃歎文奏上、入卒部式、<花カフェ>もオープンしますので、どうぞ楽しみにしてお越しください。


春の訪れを懽び(よろこび)自然を愛でる澄んだ目をもちたいものですが、日々、目に入るものごとに対して、様々な感情がわくことがあります。

ものごとの「ありのままのすがた」(真実)を好き嫌いで見ないで、「あるがまま」を受け入れる(真実を守る)にはどうしたらよいでしょう。

それには「雑草(煩悩)の草刈り」です!

心に生い茂る煩悩という雑草(「あるがまま」を受け入れることを妨げるもの)は、やっかいですね。油断するとどんどん伸びていきます。しかし、雑草(煩悩)を適宜刈りとり、そのつど心の土壌に鋤きこめば、智慧を生む栄養にすることができます。

「煩悩即菩提」ですから、煩悩があるからこそ、向上できる自分であることを自覚して、思いやりの実践を行ってまいりましょう。



上の画像↑ または

↓下の青い文字をタッチするとPDFファイルが開きます。

府中教会ニュース4月号


──今月の記事──

▶4月会長法話 「あるがまま」を受け入れる

会長法話全文はこちらから


▶ご案内

4月7日(日)府中教会50周年「花まつり」

4月8日(月)降誕会


▶50周年実行委員メッセージ

大きなけやきの木の下で・・・(保里桂子)


▶4月府中教会開放日


青年部Info(青年部月間ニュースレターVol.30)

※2ページめに続けてあります。

▶5.19 青年の日に向けて!!

 実行委員ミーティング

 

▶戦う理学療法士☆マサシ【離島編】

昨年3月で最終話を迎えた人気連載の【離島編】がスタート。


4月も、未来への道を 感謝と共に 明るく元氣に歩みます。